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「きょうのごはん」や「りきしのほし」の作者、加藤休ミさんの作品ということで、興味を持ちました。 大きな空に伸びやかに広がる、真っ白くてふわふわの雲。 そこに真っ赤なボールが入り込むと、ボールが目になった白うさぎになったり、ショートケーキになったり、梅干しおにぎりになったりするのです。 その白と赤のコントラストが綺麗で、見ていて清々しい気持ちになりました。 スケールが大きくて、のびのびしていて、とても気持ちの良い絵本です。
投稿日:2020/11/07
インタビュー記事を読んで、白いもこもことした雲がどんな風にできあがったのかを知りました。 飛行機の窓から見える雲は本当に、手でつかめそうですね。 引っ張ってつまんで食べられる。寝っ転がれる。そんな感じがしますが 赤いボールと男の子と遊ぶ、いろいろな形の雲たちは、もこもことボリュームがあって、どんどん姿を変えて遊んで、楽しんでいます。 ボールも負けずにいろいろと形を変えます。 大空で遊ぶ絵はとても大きく感じられます。 お母さんの知らない間のことだから、短い時間だったのかな。 夢のあるお話しです。
投稿日:2017/04/04
おおらかなイラストとストーリーに、爽やかな気持ちになりました。 子供の頃に想像した雲の上の世界が、画面いっぱいに広がっていて、思わず深呼吸したくなります。 最後、ボールとはお別れするのかなと思っていたので、 小さくなったけれど、これからも男の子とずっと一緒にいられるんだなぁと、嬉しくなりました。
投稿日:2017/03/17
男の子は赤いボールを持って雲の世界へ飛んでいきます。そこで赤いボールはおさるのおしりや信号機やいろんなものに大変身。こちらの想像力もかきたてられます。 絵はなんだか懐かしい感じです。雲の絵が素敵で、気持ちよく読み終えました。
投稿日:2017/02/07
全頁試し読みで読みました。雲の上で遊ぶ僕が凄く楽しそうです。やっぱりそんな想像はしたくなります。流れる雲を追いかけて雲の形から、いろんなことを思ったり考えたりするのは好きですが、自分が雲と遊ぶのは想像出来なかったので、そんなことを想像するだけで、わくわくして楽しくなりました。ふわふわの雲の絵が素敵でした!
投稿日:2017/02/03
クレヨンで描かれたイラストはふんわりあったかさを感じます。 雲のふわふわとしている感じをイラストからも感じ取ることが出来ます。 素朴なイラストだけれど、小さな頃、誰もが夢見たことのあるような雲の上で遊ぶという設定が子ども心にはぐっと共感できるのではないでしょうか。 優しい気持ちになれます。
投稿日:2017/01/29
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