娘が4歳の頃に、プレゼントで頂いた絵本です。
私は英語は苦手なので、当初は絵を見て、大体の想像で日本語にして読み聞かせしていました。
三角の帽子とマントを付けたぐりとぐらや、パーティーのシーンなど、絵がとても可愛いので、そんな読み方でも楽しめました。
なかなか出てこない、大きな大きな足跡の正体に、娘はワクワクでした。
今は7歳になり、英語を習い始めた娘と一緒に、今年のクリスマスにはじっくりCDで聞いてみようと思います。
お馴染のキャラクターのお話を英語で聞くのは、英語に親しむ良いきっかけになると思います。
巻末には、ちゃんと原作の中川李枝子さんのお話通りの訳が付いているので、お話もきちんと理解できます。英語に興味があれば、2年生くらいなら一人でも対応した訳を読んで楽しめると思います。