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おたまじゃくしの101ちゃん」 はるはるこさんの声

おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年07月
ISBN:9784032060607
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,047
みんなの声 総数 91
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  • お母さんを大切にしましょう!

    • はるはるこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子5歳、女の子2歳、女の子0歳

    かこさとしさんのおはなしのほんシリーズで、一番最初に買った本です。
    子供には、「あかいめあおいめ…」や、「わっしょいわっしょい…」の方がウケてたんですが、母親のありがさたや、子供への気持ちをわかってほしくて選びました。

    おかあさんかえるの、やさしい話し方がGOOD!
    ふらふらとどこかに行ってしまった、101ちゃんをいっしょうけんめい捜します。
    途中たがめに捕まったときの、「ぼうやをぶじにかえることができたら、わたしはどうなってもけっこうです」のセリフに、わたしも涙がでそうでした。

    その後、兄弟たちの活躍で、無事におかあさんは連れて帰れましたが、
    「おかあさんしんじゃった。おかあさんはもういない。もうだっこもおんぶもしてもらえない…」と、おたまじゃくし達が泣くところで、息子の様子がおかしくなってきて…(T_T)
    感受性の強い息子には、リアルにおかあさんが死んでしまうかもしれないことが、耐えられないようです。
    結局おかあさんかえるは、気絶していただけで、よかったよかったで終わるのですが、悲しいところが読めなくてまったくリクエストがなく、本棚においてあるだけの本です。

    でも私は大好きな本です(^^)v

    投稿日:2011/02/28

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