本屋さんでこの本を見つけて、息子に「きんぎょ、どこ?」と聞くと、ページの中の金魚を探して「あちょこ!」と答えました。立ち読み状態でとうとう最後のページまで…というわけでその場で購入。
「どこ?」「あちょこ!」そんなやり取りが、延々と続くんだけど、そのうちお部屋の中にもいろいろ面白いものがあることに気づいて「ぼうしは?」とか、「ロケットは?」とか、やり取りできるのが楽しくなりました。
飽きもせずせがまれて、、何十回読んだかわかりません。
また、次男がそのうちはまるんだろうなあ。
ちなみに、4歳になった息子に久しぶりにこの絵本を読むと、「きんぎょ、どこ?」「ここ」と、正しい日本語で答えてくれました。