久しぶりに(といっても、お盆前のことですが・・・)パパが子どもたちに読んでくれた絵本です。
山の中に住んでるぼく(わあ!クラス一山奥に住んでるS君みたい!)が、暗闇の中をお使いに出されます。
どーん
何かにぶつかって、おばけ?!
と思ったら・・・山に住んでる動物たちでした。
彼らのおかげで、ぼくは暗闇の中も平気になります。
ひとりでも平気になった、夏の終わり。
ぼくは、おねえちゃんから、もうじきここにも家がいっぱい建つと言う話を聞きます。
こうして、どんどん、山が街に変わっていき・・・住んでいた動物(=くらやみのかみさま?!)たちは、どこへ行ってしまうのかな?!
環境問題についても、考えさせられる1冊です。