子どものころから大好きなお話です。
11ぴきのねこがコロッケやを始めたことも可笑しくて、
でもそのコロッケがまたおいしそうで…
普段私自身そんなにコロッケを魅力的に感じたことないのに、
なんだかやたらとおいしそうに見えて…
また猫たちのくいしんぼうで自由気ままな(勝手?)言動も
11匹の猫らしくて笑えます。
ごっこあそびでお店屋さんをやりたがる息子は
11匹のねこが厨房でコロッケを作っているシーンが好き。
それぞれ指を指しながら話したり、食べる真似をしたりします。
また数字がでてくるところはまだわかっていませんが、
アホウドリが並んででてくるシーンでは一緒に
数えたりして楽しんでいます。
これからもたくさん読むことになりそうです。