くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。

レイラさんの公開ページ

レイラさんのプロフィール

ママ・50代・兵庫県

自己紹介
HNのレイラは『絵本 千の風になって』のヒロインからお借りしました。
最近、この詩と自分との深い縁を実感しています。

司書資格を持っており、絵本が好きで、我が子の通っていた小学校の学校図書館ボランティアで引き続き読み語りをしています。
日々、川西市立中央図書館、中央公民館分室にはお世話になっております。

絵本はもともと好きでしたが、松居直さんの「絵本のよろこび」というNHK講座に感銘を受け、
読み聞かせの奥の深さを実感しています。
数年前から、ブックトークの講座の受講をきっかけに、ブックトークにもチャレンジしています。
おかげさまで、市内の小学校数校の授業にも入りました。
他市からはゲストティーチャーにもお招きいただきました。
市の子ども読書サポーター養成講座終了。
ストーリーテリング、エプロンシアター、パネルシアター、ペープサートもデビューしました。
読書サポーターとして幼稚園にも行っています。
児童文学者、梓加依先生主宰の読み語り研究会にも参加し、指導を受けております。
その研究会の一環として、未就園児のおはなし会も担当しています。
数年前からは、中学校の読み語りのお手伝いもしました。
ということで、気が付けば、おはなし会は乳児から中学生までが守備範囲となりました。
市の学校支援地域本部にてコーディネーターのお仕事をいただき、市内の図書ボランティアの組織作りを担当しています。
好きなもの
アメリカ先住民の世界観に深い共感を覚えます。
マヤ・アステカ・インカやエジプト・ギリシアなどの古代文明も好きです。
高校時代は音楽部で合唱をする傍ら、芸術選択では書道、合間に美術展覧会めぐりということで、
宗教曲、オペラ、美術、書芸術など幅広く惹かれています。
理解はできませんが、数学の美しい世界には憧憬を感じます。
物理・化学・生物・地学も同様です。
ひとこと
レビューを書くことでいい記録ができ、選書の際とても重宝しています。
また、レビューを読むことで、各種絵本ネタを仕入れることができ、
ブックトークの時にはいろいろ盛り込ませてもらい、とても受けがいいです。
お気に入りに登録してくださっている方がたくさんいてくださって嬉しいです。
皆さんと絵本の楽しさを共有できることに感謝です。
親子で図書館のヘビーユーザーしています。
ちょっと嬉しい親子コミュニケーションです。

このたび、読み語りでご指導いただいている梓加依先生との共著で
本を出版させていただきました。
乳幼児向けおはなし会プログラムについてまとめてあります。

『絵本であそぼう、このゆびとまれ! 乳幼児からの集団での絵本の読み語り』素人社
第1章 0歳から、なぜ絵本?―幼い子どもに絵本を読む意味
第2章 小さな子どもたちの集団での読み語り
第3章 プログラムを作ってみましょう
第4章 テーマ別で絵本を探してみましょう
第5章 小さな子どもたちとお母さんたちの絵本のグループ作り
第6章 小さな子どもたちと絵本を通して―子育て支援グループ「いないいないばあ」のメンバーによる感想

私は第3章と第4章を執筆いたしました。

絵本ナビでもお取り扱いしていただいております。
皆様のお役に立てると嬉しいです。

(2014.10.08)

レイラさんの声

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自信を持っておすすめしたい 台所で忘れられた野菜たち  掲載日:2018/3/12
ぞろりぞろりとやさいがね
ぞろりぞろりとやさいがね 作: ひろかわ さえこ
出版社: 偕成社
題名と表紙から漂う怪しい雰囲気。
あのかわいい絵が魅力のひろかわさえこさんがなぜ!?と思ってしまいました。
それもそのはず、台所の片隅で古くなった野菜たちの物語です。
使うのを忘れていた野菜、誰もが身に覚えがあるのではないでしょうか。
野菜たちの嘆きに、思わず心が痛みます。
そして、後半、ミミズ和尚の登場で、物語は意外な展開へ。
土に還る、という提案は、ミミズだからこその説得力です。
何より、私たちに、野菜を大切にいただく大切さを実感させてくれますね。
小学生から大人まで、滋味深く学べると思います。
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自信を持っておすすめしたい 春の訪れが描く蝶  掲載日:2018/3/12
はるのちょう
はるのちょう 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 絵本塾出版
冬から春に移り変わるころに読みたい作品です。
幻想シリーズということで、本物の蝶のことではありません。
太陽が蝶の形に輝き、雪解けで大地とのコントラストが蝶の形になる光景です。
なんとダイナミックな構図でしょうか。
力強い版画は、雪景色の凛とした空気感と相性抜群です。
まさしく、春の訪れが描く蝶だと思いました。
こんな春の到来もあるのか、と感嘆してしまいました。
やや難解ですが、感覚を研ぎ澄ましていれば、感じ取ることができると思います。
小学生くらいからでしょう。
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なかなかよいと思う 東北に伝わるカマド神  掲載日:2018/3/12
だるまちゃんとかまどんちゃん
だるまちゃんとかまどんちゃん さく・え: 加古 里子
出版社: 福音館書店
東北に伝わるカマド神の人形を基に、東日本大震災への思いを込めて、
創作されたそう。
昭和なだるまちゃんと良い相性です。
隣町のみやぎどおり(!)に遊びに行っただるまちゃんは、
路地裏でおままごと遊びにいれてもらうのですね。
そこで、隅に座ったかまどんちゃんと出会うのです。
浅黒い顔で、東北まなりの子は、まさしく、かまど主のような造形です。
すると、近くの火事に気付いて、だるまちゃんとかまどんちゃんが大活躍!
終盤、かまどんちゃんの不思議な存在感が明らかに。
火の用心の教訓と、かまど近くの守り神を体感できますね。
ままごとの様子など、加古さんの子ども時代風でしょうか。
小学生くらいから、昔遊びの学習にもいいかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 満月の日の手回しミシン  掲載日:2018/3/12
ミシンのうた
ミシンのうた 作: こみねゆら
出版社: 講談社
作者自身愛用の古い手回しミシンがモデルのようですね。
洋裁店見習いの「わたし」は、触ってはいけないという手回しミシンに惹かれるのですね。
満月の夜、ミシンに呼ばれて、思わず作ってしまった服の数々。
不思議な出来事が次々展開していきます。
夢と現実の間を、ゆらゆらと紡いでいく物語。
手回しミシンならではのリズムが心地よいです。
ラストはどう解釈しましょうか。
「わたし」の心?
幻想的な作品だと思います。
小学生くらいから、そっと感じ取ってくれるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 自然と向き合う  掲載日:2018/3/12
巨人の花よめ スウェーデン・サーメのむかしばなし
巨人の花よめ スウェーデン・サーメのむかしばなし 作: 菱木 晃子
絵: 平澤 朋子

出版社: BL出版
スウェーデンの先住民族、サーメ人に伝わる昔話の再話だそう。
厳しい自然環境を巨人に昇華させ、それと向き合う勇気や知恵を物語に紡いだようですね。
ネイネ・パッゲと娘チャルミが、高い山に住む巨人と対峙します。
チャルミが巨人の花よめにさせられるところを、父娘で逃げ出すシーンは、
知恵の見せ所です。
氷と雪の国らしい、豪快さを感じました。
サーメ人の衣装や暮らしぶりなど、たっぷりと味わえます。
冒頭のトナカイの記述も印象的です。
やはり、北欧の昔話は魅力的です。
小学生くらいからでしょうか。
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なかなかよいと思う 子どもなりの判断  掲載日:2018/3/12
ヘンゼルとグレーテル
ヘンゼルとグレーテル 作: グリム
絵: バーナディット・ワッツ
訳: 相良 守峯

出版社: 岩波書店
有名なグリム童話をじっくりと確かめたくて読んでみました。
バーナディット・ワッツの絵ですから安心です。
無慈悲な継母によって森に置き去りにされた兄妹の物語ですね。
お菓子の家の印象が強いのですが、そこは抑え、
子どもなりの判断を下す兄妹の姿が印象的です。
全体的に暗く地味な絵ですが、子どもたちの体験としては、そのトーンは致し方ないですね。
描きこまれた昔風の家具や調度は、その世界観にぴったりだと思いました。
やや長いので、小学生くらいからでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 白・金・銀  掲載日:2018/3/12
スリランカの昔話 ふしぎな銀の木
スリランカの昔話 ふしぎな銀の木 再話・絵: シビル・ウェッタシンハ
出版社: 福音館書店
お気に入りの『きつねのホイティ』の作者でしたので、迷わず読んでみました。
スリランカの昔話なので、スリランカ出身の作者が描くと、ダイレクトに響いてきますね。
三人の王子が、王さまの夢に出てきた銀の木を探しに行くストーリーです。
一番目の王子、二番目の王子が、不思議な出来事に屈する中、
末の王子が隠者の助けを借りながら、様々な試練をくぐり抜けていくのですね。
白・金・銀の乙女と出会い、兄たちも助け出し、王宮に帰り着くもまた試練。
末の息子の聡明さと寛大さに拍手したい大団円です。
鮮やかな色彩が印象的です。
昔話らしいスピィーディーでダイナミックな展開も、スリリングです。
やや長いので小学生くらいからがいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おひなさまがダイエット!?  掲載日:2018/3/12
ひみつ ひみつの ひなまつり
ひみつ ひみつの ひなまつり 作: 鈴木 真実
出版社: 講談社
題名の「ひみつ」の響きに惹きつけられますね。
えいちゃんがお絵かきをしていたら、押し入れから何やら音が。
それはなんと、おひなさま。
なんでも、気ままに過ごしすぎて、ふくよかなお姿になってしまったので、
ダイエットのための運動をするというのです。
さながら運動会の様相ですが、無事目的を達成したようで一安心です。
もちろん、えいちゃんとおひなさまの秘密ごと。
この女の子ならではの特別感がたまりませんね。
もちろん、滞りなく整ったひなまつりの様子もたっぷり楽しめます。
春の訪れも、ね。
幼稚園児くらいからワクワクしてもらえそうです。
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自信を持っておすすめしたい ぴよっ  掲載日:2018/3/12
たまごがあるよ
たまごがあるよ 作: 風木 一人
絵: たかしま てつを

出版社: KADOKAWA
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
『とりがいるよ』の続編ですね。
相変わらずスタイリッシュな絵が見事です。
卵が登場し、参加型でたたいたりして、とりが生まれる趣向です。
殻が割れて出てくる様子もバリエーションがあります。
やはり「ぴよっ」という声が可愛いです。
最後は意外な展開ですが、鳴き声が変わったのには何か意図があったのでしょうかね。
目と耳で楽しんでほしいですね。
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自信を持っておすすめしたい 自然素材  掲載日:2018/3/12
もりのちいさなしたてやさん
もりのちいさなしたてやさん 作: こみね ゆら
出版社: 風濤社
『くまの楽器店』や『もみの木のねがい』の絵が印象的で、
思わず手に取りましたが、やはり素敵な作品でした。
森の奥の、小さな三人姉妹の仕立て屋さんのお話です。
お姫さまが、重々しい服を嫌がっていたので、
仕立て屋さんに注文が入ったのですね。
お誕生日までに、お姫様の気に入るような服。
みんなで悩みながらも、素敵なアイデアが浮かぶのです!
夜空色の服地にに、星から作ったビーズを散らす、その光景の美しさにうっとりです。
何より、森の恵みで糸や布を作っているのですから、
その素材への思いが嬉しい限りです。
どんどん想像力がかきたてられます。
幼稚園児くらいからでしょうか。
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あざやかな色彩と造形!赤ちゃん絵本の王道いないいないばあ

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