ぴっち

ママ・40代・鹿児島県

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自己紹介
幼い頃、図書館の絵本コーナーには 三冊しかなく、幼稚園のお話しは もっぱら紙芝居で、今のような絵本だらけの 図書館は夢の世界です。
そんな 沢山の絵本の中から 私が見つけた素敵な絵本を 上手に紹介できればいいな〜と 思っています。
好きなもの
絵本

チョコ
アイス
わが子
ひとこと
私の絵本選びは 「私の好きなもの」が基本です。
私の心を和ませてくれる 癒してくれる そんな絵本を 紹介したいと思っています。

一人でも多く 大人との時間を 絵本と共に 過ごせる子供が 増えるといいなと思っています。

ぴっちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 社会の縮図?   投稿日:2006/03/30
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
子供ながら 色んな事を思い 時には大人よりもずっとしっかりしていて、短いお話の中に灰谷さんらしいストーリーが凝縮されていると感じました。
絵本には珍しく 人間臭さのある絵本です。
人間臭い中にも 子供たちの無邪気さが光るお話です。
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自信を持っておすすめしたい 怖いけど・・・すばらしい絵本です   投稿日:2006/03/19
うまかたやまんば
うまかたやまんば 絵: 赤羽 末吉
再話: おざわ としお

出版社: 福音館書店
怖さの疑似体験をさせるには 最高の絵本です。
繰り返される馬方への 山姥の恐怖は 大人でも 怖くなります。

その恐怖の後には 日本の昔話お決まりのハッピーエンドそれと できればお母さんのハグ・・・きっと子供は お母さんが居てくれてよかったと安心するでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 最高の絵本です   投稿日:2006/03/19
おー、うんこ
おー、うんこ 作・絵: 松下美砂子
出版社: 架空社
食べるだけ食べて食べて食べて とても、重要な事を忘れてることにも 気付かず ひたすら食べて 最初は小さいものから、ぞうまで ひたすら食べ続け、果てに 食べ放題に出かけた主婦よろしく・・・身動き取れなくなるのです。

そこへ 爽やかに”馬”登場!
馬はこれまた爽やかに軽快に答えるのです。
「うんこだ ひひ〜〜ん」と 万事解決です。

ナンセンスとも思えるけど とても重要!
絵本ならではの内容に 思わずありがとうと言いたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 色んな事を 感じます   投稿日:2006/03/17
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
ぬいぐるみなのにという疑問にぶつかってみたり・・・
ぬいぐるみで良かったというシーンもあり・・・
人形とこんなに仲良かった頃があったのに なんて・・・小さい頃に戻りたいと思えたり
林明子さんの 繊細な絵の中に 小さな発見があったり・・・

小さな子供が 一人旅のできる古き良き日本、できれば大事にしたいものですね・・・なんて事まで 考えたりします。
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なかなかよいと思う 森の中・・・   投稿日:2006/03/17
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
”ちびちび”の かわいさは もちろんですが、森のごりらや周りの動物達が 表情豊かに 描かれていて、森の奥深くってこんななのかな?と 想像しながら、その一匹一匹をじっくりと 見ながら読むのが好きです。
”ちびちび”のように みんなに愛されて 育てばどんなにかすばらしい世界になるだろう・・・と 読むたびに思います。
愛されて大きくなった ”ちびちび”は いい顔してるんですよね。”ちびちび”も 「みんなを 愛してる!」そんな表情です。
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自信を持っておすすめしたい 奥深い絵本です   投稿日:2006/03/17
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
この絵本は 私が息子のために初めて買った絵本です。
最初の印象は・・・「変った絵・・・」
実は あまり好きではありませんでした。10〜20代は 絵本とは無縁でしたので、子供のために 必要に迫られて見た「いないいないばあ」あまり よい出会いではなかったかもしれません。
ところが 息子がとても気に入り、本屋さんからは「子供の好みもありますよ」との 一言・・・「そか 私とは違う人格なのよね」と 気付かされました。

それから、毎日毎日・・・ずいぶん読まされました。
それでも、単純な言葉の繰り返しにも 関わらず、飽きることなく、子供の聞き入る姿も 日々違い・・・
最初受けた印象とは 裏腹に 絵本の奥深さを知る事ができた一冊です。
そして、あの本屋さんでの出会いがなかったら、私の子育て観は 違ったものになっていたと思います。
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自信を持っておすすめしたい 苛...の 気分の時にどうぞ   投稿日:2006/03/09
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私の家の近くには 動物園があり、夕方のエサの時間の頃になると、カラスたちがいっぱいになるのです。
普通なら 気持ち悪い光景・・・と 思えてしまうのでしょうが、この本を読んだ後なら、つい ハチマキ締めたカラスは?パンくわえたカラスは?なんて・・・
まさに そこに いずみがもりが 存在してしまうのです。

カラスのお母さんとお父さんの たっぷりの愛情で すくすく育っていく4羽のカラスの成長が とても 微笑ましく、少し 苛...の気分の時 是非お薦めです。子供と一緒に 小さな発見しながら読むと いつの間にか・・・そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何故か大笑いするんです   投稿日:2006/02/27
てんてんてん
てんてんてん 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
昆虫好きの息子のお気に入りの絵本で 特に「カサカサカサ・・・」のページを読むと こちょこちょされるのを待ってるかのように声をあげて笑う姿が見たくて、よく読みました。彼には かさかさとカマキリが 近寄って来てるようだったのかな・・・?
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自信を持っておすすめしたい ケロファンです   投稿日:2006/02/23
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
息子が3歳位の時、病院の待合室で何十回と読まされました。組み立てていく工程を見ては、何かを発見して、私もこんな所に・・・と、読むたびに新しいものを見つけることができる飽きない絵本です。
今はロボット作りが 大好きな息子を作ってくれるかも?
手伝っているのか、邪魔してるのかよくわからないケロのキャラが 好きです。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り第1号   投稿日:2006/02/23
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
この絵本は私にとっての初めての絵本です。
実は最近まで題名とか不明で、ある日 ハンス・フィッシャーさんの「おたんじょうび」の 表紙を見たときフラッシュバックしたのです。
当時、飼ってたミーが ピッチにされてバスタオルでぐるぐる巻きにされた事、木造建ての図書館のギシギシなる音・・・
それから、ピッチ探しが始まりました。ついに見つけた日は 丁度 娘の6歳の誕生日、娘へのプレゼントと称して すぐに購入しました。想い出の中と何も変らない好奇心旺盛で、ナイーブなピッチが そこには居ました。
娘も ピッチを好きになってくれました。
いつか私は、リゼットおばあさんのようになりたいと思っています。
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