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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ひぃままん

ママ・40代・佐賀県、女の子13歳

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ひぃままんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 誰か作って!  投稿日:2012/09/04
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
最初のページに比べると、おひさまパンが焼きあがった後の動物たちの顔はとても幸せそう。
おいしい食べ物や、あたたかなおひさまはすべての生き物を幸せにする力があるんだなぁ・・・と感じました。
特におひさまパンを食べた動物たちが、空に浮かんでいく場面はとてもきれい。
裏表紙におひさまパンの作り方が書いてあるので、誰かに作って欲しいと願う日々です。
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なかなかよいと思う カレンダーにしたい絵本  投稿日:2012/09/03
イソップ物語 13のおはなし
イソップ物語 13のおはなし 文・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
いまいあやのさんの絵が好きで購入しました。
代表的なイソップ物語が13話入っています。
見開きに挿絵と、起承転結で書かれた短い物語が書かれています。
一つひとつを大切に読みたいときには少し物足りない感じでした。
挿絵が美しいので、そのままカレンダーとして飾りたい位でした。
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自信を持っておすすめしたい 娘大喜び  投稿日:2012/09/03
くだものさん
くだものさん 作: tupera tupera
出版社: Gakken
来月1歳になる娘には大満足の1冊のようで、毎晩読んでいます。
私が夜いないときも、ばぁばに読んでもらってから眠っているようです。
簡単な仕掛け絵本なので、たまに一人で娘は開いて読んでいます。
物語が展開されるわけではないので、他のレビューにもあるように小さい子向けだと思います。
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なかなかよいと思う □ちゃんが愛らしい  投稿日:2012/09/03
BとIとRとD
BとIとRとD 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
完全に大人向けだと思います。
私個人としては、静かな図書館で「しーっ」とする「図書館」とい話が好きでした。
□ちゃんの不安と成長がとてもよく現れていて「あぁ・・・娘もこうなのかなぁ」なんて思いながら読み進めていきました。
もちろん酒井さんの美しい挿絵も、その愛らしさを後押ししています。
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なかなかよいと思う 美しい挿絵  投稿日:2012/09/03
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
その表紙に一目ぼれ。
中を見て即購入しました。
一人ぼっちのウサギが、たまごを見つけました。そしてたまごを孵らせようと色々とやってみます。
物語としては、よくありそうな展開ですが、本当に純粋に挿絵が美しいんです。まさしく「絵本」って感じでした。
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自信を持っておすすめしたい 手に入らずに・・・  投稿日:2012/08/27
トゥートとパドル ふたりのすてきな12か月
トゥートとパドル ふたりのすてきな12か月 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
こちらのシリーズの第一作目。
図書館で見て一目ぼれ。
まったく性格の違う二人だけど、仲良しこよし。
しかも、無理に合わせる訳ではなく、お互いをとても大事に思い尊重しているのが、とてもよく伝わります。
人間関係の基礎が、美しい水彩画と楽しい文章で描かれています。

なのに絶版なのか?どこでも手に入らず・・・オークションでゲットしました。大満足ですけど、どうか復刊して下さい。
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なかなかよいと思う ムーミン谷の雰囲気満載  投稿日:2012/08/27
それからどうなるの?
それからどうなるの? 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 渡部翠

出版社: 講談社
穴をあけて読み進んでいく本とは知らず、表紙につられて購入しました。開けてびっくり。

穴をあけた、本来の楽しさはまだ体験していないけれど、そのイラストの美しさには大満足です。ちびのミィが傘を持っている姿は愛らしいし、ミムラねえさんはとてもかわいい。

娘がもう少し大きくなったら、一緒に穴をあけながら読み進みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい きっと明日も読まされる(笑)  投稿日:2012/08/23
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
届いたその日から「うさこちゃん」と言って持ってくるくらいだから、保育園で読んでもらっているのかな。

天使が出てくる場面が大好きで「ここだけ」と同じページを読んでいます・・・毎日。

はっきりした色づかいも、リズムがある文章もこどもにとっては魅力的な一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 車に乗りたいらしい  投稿日:2012/08/23
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
お父さんのふわふわさんが押す車に、どうしても乗りたいという娘。
海までいっても疲れないように、帰りは眠れるようにとあいじょういっぱいのふわふわさんは、わたしからみても素敵なお父さん。

残念ながら「ちいさなうさこちゃん」の方が好きな娘ですが、こちらも反応はいいです。
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自信を持っておすすめしたい 思い出した、あの感覚  投稿日:2012/08/23
まほうの夏
まほうの夏 作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
子どもの頃、父の田舎の島に帰っていたころの夏にそっくりです。
もともと田舎っ子の私は、彼らよりかはくろかったけど(笑)それでも島の子供からみれば白かったようだ。

楽しかった思い出と、親と離れてしばらくたってからの寂しさが絶妙に描かれていました。
あの時間は、まさにまほうの時間だったと言える。

娘にもいつか、あの時間を味あわせてあげたいと思いました。
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