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ぷりこ

ママ・50代・神奈川県、女の子23歳 男の子18歳

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自己紹介
子供が生まれてから、絵本の読み聞かせをするようになり、
絵本を読むこと自体もとても楽しみになりました。
絵本の魅力にどんどん引き込まれ、今では、
図書館等で読み聞かせをさせていただくことになり、
絵本選びにこちらの絵本ナビさんを利用させていただいています。
娘や息子も絵本が大好きで、日々子供から絵本の魅力を教わって
います。
好きなもの
子供の笑顔。
ひとこと
絵本を読んでいると、絵本の世界に入り込めて楽しいです♪
たくさんの絵本に出会えるのが楽しみです。

お正月に読みたい本

公開

ぷりこさんの声

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自信を持っておすすめしたい となりのせきのふうまくん   投稿日:2008/07/12
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
あたし、今日学校へ行けない気がする・・・なんて書き出しの絵本!
つい、テレビや雑誌から<いじめ>なんて聞くと悪いイメージしか出てきませんが、この本の中のいじめ?というか意地悪は、微笑ましい内容です(-^▽^-)

うちの娘は、今年から小学一年生なので、気になってつい一人でスラスラ最後まで読んじゃいました。娘もその後読んでいましたが、『みほちゃん可愛い♪』と言っていました。私は、心配から、『となりの子は、ますだくんみたいに意地悪しない?』と聞いたら、『ふうまくんは、そんなことしないよ。優しいよ(*^^*)』と言っていました。それというのもとなりのせきのふうまくんは、娘の好きな子らしいんです(*≧m≦*)

作者の、武田美穂さんの小学校時代に実際にあった話を基に作られています。本のカバーに武田さんからのメッセージもありますよ。

小学校低学年の子にオススメです♪
参考になりました。 1人

ふつうだと思う かわいいor怖い?   投稿日:2008/07/11
ねこざかなとうみのおばけ
ねこざかなとうみのおばけ 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
今日は、満月だからお月見に行こうとねこと魚は、ねこざかなになって海を泳いで行った。
途中で、気味の悪い声がして、襲われそうになります。

娘は、この気味の悪いおばけに『怖い〜!』と言って一人でこの本を読めずにたので、私と一緒に読みました。

しかけが大迫力でした。

表紙をパッと見ると、青い丸が何個かあるので、可愛い目だなぁと私は思っていましたが、本当は・・・。
娘は『怖い怖い!このねこざかなは嫌い〜!』と言っていましたので、女の子よりは、男の子向けかな?と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 今回迷い込んだところは・・・?   投稿日:2008/07/11
わんぱくだんのはらっぱジャングル
わんぱくだんのはらっぱジャングル 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
今回は、子供の好きそうな石垣を抜けたはらっぱが舞台です!大きなアゲハチョウが表紙についていて、とってもキレイです♪

不思議な世界に迷い込んだ、わんぱくだんの三人。大きな虫たちに大喜びですが、本当に子供って虫が好きですよね?特に男の子!!!

うちの娘と一緒に登校班で学校に行っている男の子たちは、3年・5年・6年生ですが、毎日のように、くわがた・だんご虫・カブトムシ・カミキリムシ・カナブンと何かしら昆虫を見つけてきては、喜んでいます・・・(>▽<;;

娘は、虫嫌いなので、引いていますが、下の子は、男の子なので、幼稚園や小学校になったら虫をポケットなどに入れて帰ってくるんだろうなぁ・・・と思うと少し気が重いママなのでした。
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自信を持っておすすめしたい 大人の言葉は時に残酷!?   投稿日:2008/07/11
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
こちらで、評価の高い本でしたので、図書館で借りようと行って見ましたが、貸し出し中で予約していて、最近やっと借りることができました(*^▽^*)

内容は、主人公のなっちゃんの家に赤ちゃんが生まれて、なっちゃんが自分で少しずつやれることに挑戦していきます。いつもママにやってもらっていることを子供なりに頑張っているところがとっても健気です。このママは、なっちゃん育て方がとっても上手だと感心してしまいます。自分もこんなに優しいママになりたいと思ってしまいます。

うちの娘は、自分でできないことがあると、『出来ない〜!』と叫んだり、泣いたりして何とか私に助けを求めようとするので、なっちゃんを見習ってくれたら・・・と思っちゃいます(;^_^A

本のはじめと最後のページに、靴や鳥やなっちゃんと赤ちゃんの洗濯物が干してあるのですが、『どうして物干し竿に鳥が止まっているの?』と娘が聞いてきました。大人なら何気なく見過ごしてしまう場面も子供にとっては、不思議なんだな〜と感じました。

なっちゃんが途中でお友達のママから、『なっちゃん、おねえちゃんになったんだー。あかちゃんってかわいいでしょう?』というところがあるのですが、大人は、何気なく言ってしまう言葉ですが、子供にとってこの言葉は、本当は、お姉ちゃんになんてなりたくなかったのに・・・とかお母さんを取られちゃうから赤ちゃんはかわいくない・・・なんて思っていたとしたら、結構残酷かもしれないなぁと思いこれからは気をつけようと思いました。

作者の瀧村有子さんは、三児の母で、子育てをしながら、日々のできごとなどをもとに絵本をt栗、家庭の中で楽しんでいるそう。家庭と仕事を両立し、理想的な生活でうらやましく思いました。

鈴木永子さんの絵は、この絵本を優しく包み込むようで見ていて癒されます。優しく見守るママの眼差しや、なっちゃんのかわいらしい表情など、心がポッと温かくなります。

絵本の裏表紙には、読んであげるなら3歳から、自分で読むなら小学校初級むきと書いてありました。うちの娘は6歳なので、自分で読んで私に聞かせてくれました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 腹ペコとメタボ!?   投稿日:2008/07/07
はらぺこゆうれい
はらぺこゆうれい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ゆうれいには、いろんなのがいるらしい・・・。
この絵本のゆうれいは、はらぺこで、とってもかわいそう。そうかと思えば、とっても太った今で言う、メタボなゆうれいまでいた!

このはらぺこゆうれいは、色々なことをやればやるほど、裏目に出てしまうツイてないゆうれい。でも最後には、とっても幸せそうに微笑んでいるので、ほっとしました。キレイに終わっているので、これから読もうと思っている人は、楽しみにしていてくださいね☆彡

最後のページで、せなけいこさんから、この絵本は、中国の『幽明録』から最初の半分は、持ってきているということで半分からは、せなけいこさんのオリジナルだそうです。

『幽明録』はとっても面白い本らしいので、今度読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う ちいさなねこちゃんの決断!   投稿日:2008/07/07
ばけねこになりたい
ばけねこになりたい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ちいさなねこちゃんは、おおきいいぬからはいじめられるし、ねずみからはばかにされていた。そんなねこちゃんはある日、化け猫の話を聞く!なんとか化け猫になって見返してやりたいと思って、化け猫のなり方を探しに行く!

この本を読んだ娘は、この絵本の表紙がとっても可愛くって、『ねこちゃんかわいい♪』と言っていました。
途中でゆうれいの話が出てくるので、『こわーい。』なんて言っていましたが、かさばけのシーンでは、ゲラゲラ笑い転げていましたゞ(≧ε≦o)

作者の、せなけいこさんから最後のページで、冥土の意味や、川柳の紹介もあるので、とっても分かりやすいです。小学校低学年なら、一人でも読んでしまえますよ。

娘はこのシリーズが大好きなので、全部制覇しそうな勢いです☆彡
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なかなかよいと思う かわいい顔してるのに首が・・・   投稿日:2008/07/07
ろくろっくび
ろくろっくび 作: せな けいこ
出版社: 童心社
普通の人間みたいに、人間の家の隣に引っ越してきた、はなちゃん。
かわいい顔しているのに、首がにょきにょき!人間の男の子もすぐにそれを受け入れちゃうところがすごい!!!

みこしにゅうどうのオチは、なんだか微笑ましい(*^▽^*)はなちゃんのいたずらでみこしにゅうどうは、最初のイメージとはガラリと変わってしまうところが面白い。最後はとっても優しいはなちゃんでした。

うちの上の子は女の子で、おばけに興味津々なので、せなけいこさんのおばけえほんシリーズが大好きで、先日から、『ろくろっくび借りてきて。』と頼まれていたので、借りれて喜んで読んでいました。

なにしろ、ろくろっくびのはなちゃんは、とってもかわいい♪娘はとってもはなちゃんを気に入って、一気に読み終えていました。

今までは、『ママ読んで〜!』なんてよく言いに来ていた娘ですが、6歳になると、この絵本のような文字数の本だと一人で読めてしまうので、ちょっと親としては寂しかったです。でも親子でも一人でも楽しめる絵本なので今度は私が読んであげようかな?と思っています。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおにいちゃん☆彡   投稿日:2008/07/04
おとうと
おとうと 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
兄弟姉妹ができたときに、下の子は『ママを取られた〜!』と思って、赤ちゃん返りすることありますよね?
そんな上の子の気持ちに共感できる本です!

この絵本に出てくるおにいちゃんは、おとうとが生まれてミルクを飲んでいた辺りまでは、安心していたけど、おとうとの暴れっぷりとママに甘えたい気持ちからか?おとうとをどうしようかと、あれこれ考えます。

おにいちゃんが愚図っていると、ママがおとうとを『宅急便で送っちゃおうか?』と言ったり『女の子にしちゃおうか?』と言ってそれに対しておにいちゃん答えや切り返し方が、とってもユニーク♪

私の中では、この絵本の中のおにいちゃんが、年長さんぐらいかな?と思いますが、ママの問いかけの返事がとってもかわいい☆思わず微笑んでしまいます。

ぜひぜひ、兄弟姉妹の上の子と一緒に読んでみてあげてください!うちの上の子は、娘で下が息子なのですが、女の子にしちゃおうか?のところで娘はゲラゲラわらっていました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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自信を持っておすすめしたい はぶらし大好き♪   投稿日:2008/07/01
はみがきあそび
はみがきあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
日ごろから、パパやママそれからおねえちゃんがハミガキをしているのを興味深く見ている我が家の1歳の息子!

自分用の歯ブラシを買ってもらっても、おもちゃと同じで、あっちこっちに持ち歩いてすぐどこかに紛れてなくしちゃうくらい(>▽<;;
だから、このあかちゃんのあそび絵本シリーズの中でも特にはみがきあそびは大好き♪

しゃかしゃか ごしごし しゅっしゅっ・・・と色々な擬音語を読むたびに、息子は体を左右にゆらしてご機嫌で、ニコニコしながら聞いています。

それからしかけの部分を自分でめくるのがうれしくて、ページが変わるたびに、しかけを狙ってます(^ー^* )フフ♪
しかけがうまくできると、満足そうに「エヘ〜!!」と言って喜んでいます。

またお気に入り絵本が増えました♪
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自信を持っておすすめしたい ぼくもあいさつできるよ☆彡   投稿日:2008/07/01
ごあいさつあそび
ごあいさつあそび 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
最近、1歳の息子は「こんにちは」と「ありがとう」といわれると、お膝を曲げながら頭を下げることができるようになってきました♪

この絵本の中でも、動物たちが「こんにちは」や「ありがとう」というところで、私がしかけを動かしながら読んであげると、やってくれます☆彡 可愛くって、ついつい何度も読んでやってもらっちゃってます♪

息子がしかけを動かすときは、真剣そのもので、わらっちゃいます!
かわいいイラストで親子で楽しめる絵本です。

シリーズ化しているので、うちは全部読みました。うごくにんぎょうあそびは、親が工作を作ってあげるものですが、親子でスキンシップを取るには、もってこいの本ばかりです☆

0歳1歳2歳にオススメです。
最近では、6歳の娘が1歳の息子に読んでくれています♪
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