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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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カーニバルーン

ママ・20代・千葉県、男5歳

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自己紹介
小学一年生の男の子を持つ母親です。
主人の転勤が多いので、いろんなところに住んでは、引っ越をしています。
寂しい思いを子供にはさせているかもしれませんが、毎晩必ず絵本を最低3冊多いときで15冊読んでいます。それは子供が読んでとねだってくるからです(^^)
私が強要しているわけではありません。子どもの「好き」という気持ちを大切にしてあげたいからできることです。
好きなもの
絵本を読んで子供に読んであげたい絵本を選ぶこと。
絵本のためなら、青山、神保町や 新宿
まで足を運ぶこと。
子どもの好きな絵本を読んであげること。
そのほかは ショッピング ランチ お酒 みんなと同じです。(^^)
ひとこと
なんといわれようが・・・絵本が大好きです。
最近では 家に遊びに来たことのある子供の友達が、以前絵本を読んであげていたためか、本棚からこれ読んでとねだってくるのでとてもかわいくて何冊でも読んでしまいます。その様子に嬉しそうな我が子やお友達を見て、我がこのためにもなっているんだと嬉しく思います。

カーニバルーンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 発想がすごい!  投稿日:2009/06/13
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
この絵本には、カレーライスがなる木がでてきます。カレーライスのなる木・・・単純に思い浮かぶのは、枝の先にお皿に乗ったカレーが実ってるのかな?と思ってしまいますが、この絵本のカレーのなる木はすごいんです。皿とライス、カレー、福神漬けがなんと個々木の一部になっているんです。読んでみるとわかりますが、皿には特に驚きました。発想がすごく面白いなと。カレーをいよいよ食べるときの、あの美味しそうな絵と今にもカレーの匂いが漂ってきそうな描写・・・
最後にカレーを食べたらまたカレーの実が出てくるという場面で終わっているところなんか、夢があっていいですよね。
ずっと大切にして、子供だけではなくいろんな人におすすめしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアがあり面白いです  投稿日:2009/05/28
ステゴザウルスはまいごです
ステゴザウルスはまいごです 作: 舟崎 克彦
絵: スズキ コージ

出版社: くもん出版
 小学二年生の息子のお気に入りになりました。
 ストーリーも、男の子が望遠鏡で星空観察をしていたら、
 突然恐竜が現れるという、星も恐竜も大好きなうちの息子にぴったり のものでした。絵も息子の好きなスズキコージさんの絵。
 でもなんといっても、この絵本の舞台は、テーマパークの近くで、
 埋め立ての土地にあるマンション。
 自分の住んでいる街と舞台が似ていたので
 息子は「ここ 僕の住んでいるところのお話なんだよ!」と
 目を輝かせて絵本を読んでいました。 
 また 読むとわかると思いますが、いろんなところにユーモアがあり、大人が読んでもちょっとくすっと笑えてしまいます。
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なかなかよいと思う 恐竜好きの息子  投稿日:2009/05/28
イグアノドンですまいどあり
イグアノドンですまいどあり 作: 舟崎 克彦
絵: スズキ コージ

出版社: くもん出版
 息子が図書館から借りてきた絵本です。
 家の息子は、恐竜が小さい頃から好きだったので、
 まず絵本のタイトルでこの絵本を選んだようです。
 そして この本を手に取ったら息子の好きなスズキコージさんの
 絵で描かれていたので、このシリーズを全部読んでみたくなったよう です。
 内容も ユーモアがあり、ちょっとした駄洒落なんかも最近ハマって いるうちの子は、絵本につっこみを入れながら読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 心に残るお話  投稿日:2009/05/16
てんぐのくれためんこ
てんぐのくれためんこ 作: 安房 直子
絵: 早川 純子

出版社: 偕成社
 めんこが下手な主人公は、友達に全部取られてしまい、落ち込みながら帰る途中、天狗からなんでもふきとばす面子をもらいます。その後きつねの子供たちがめんこを競っているところに遭遇します。
 そこから 引き込まれるように 次々とお話が進んでいきます。子どもも全く飽きることなく真剣な様子でお話をきいいていました。 いろんな表現や 技法が 使われた文で書かれていて 登場人物の心情もよく表現されているので、おはなしの場面場面が伝わってきて心にとてもよく残ります。私自身 安房直子さんの作品にとても興味を持ちました。
 ちなみに、パパもこの絵本は面白いね と話していました。パパが読み聞かせるのにもとてもおすすめの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい え?まさか・・・でも   投稿日:2009/05/16
ゼラルダと人喰い鬼
ゼラルダと人喰い鬼 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
 家の息子は、「すてきな3にんぐみ」ですっかりトミー・Uさんの絵本に夢中です。最初 本のタイトルと最初何ページか読んでみて 子どもが怖がるんじゃないかな?と思っていしまいましたが、うちの子供はそんな様子もなく真剣に読んでいました。特に ゼラルダの作る美味しそうな料理の絵には夢中でした。はじめは恐怖の場面ですが、心優しいゼラルダの作る料理が、はじめの残酷な場面から開放してくれます。そして美味しい料理とおもに改心していく鬼の姿に 子どもは 純粋に共感をえるのかも知れません。 深く追求してしまうと、人を食べた男性との結婚?????と 思ってしまいますが、単純に見れば 悪者が改心していくハッピーエンドな お話なので 子どもも楽しく読めるのかもしれません。 
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自信を持っておすすめしたい 絵がインパクト  投稿日:2009/05/16
THE THREE ROBBERS(洋書 すてきな3にんぐみ)ペーパーバック版
THE THREE ROBBERS(洋書 すてきな3にんぐみ)ペーパーバック版 作・絵: トミー・アンゲラー
出版社: ATHENEUM
前から絵がインパクトなので 気になっていたところ 息子が去年欲しいと言い出しました。
実際 購入後 自分で真剣に読んでいました。 絵も独特だし、インパクトがあり、ひきつけられるような表現法でぶんもかかれているとおもいます。 最初の本の出だしと、最後の落ちとのギャップが子どもをよりひきつけているのかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2009/05/08
落語絵本7 たのきゅう
落語絵本7 たのきゅう 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
表紙の絵、とてもインパクトがありますよね。
内容も子供にもわかりやすい落語で書かれていて、
「この お話面白い」と 子供も喜んでいました。
私自身落語はあまり知らないのですが、
落語って結構面白いなと思い、べんきょうになりました。
他の川端さんの落語絵本にも興味を持ちました。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2009/02/17
おじいちゃんとおばあちゃん
おじいちゃんとおばあちゃん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
 センダックさんのかわいらしい絵のえほんです。こぐまがおじいちゃんおばあちゃんの家へ遊びに行き、遊んでもらったり、ママの小さい頃のお話を聞かせてもらったりと、とてもほのぼのとしたストーリーです。少し長いストーリーですが、構成がくまくんが遊んでもらう様子と、おばあちゃんが話してくれる小さいころのママのお話、おじいちゃんが話してくれるゴブリンのお話に分かれていて、どのパートも面白く飽きのない内容です。とてもわかりやすい内容で子供自身が自分とこぐまを照らし合わせながら読むことができると思うので、小さい子に読んであげるのにも良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 小学生になっても  投稿日:2009/02/17
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
 ばばばあちゃんシリーズは、こどもが3歳くらいの頃とてもハマって読んでいたのですが、最近急にまたばばばあちゃんシリーズを読みハマっています。
 長いストーリーの絵本を好んで読んでいたのですが、ばばばあちゃんの絵本は、やっぱり面白いようで、夢中になって読んでいました。
 ストーリーもユーモアだし、展開が面白くひきつける内容で、絵もかわいく 小さいこにも少し大きい子にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 想像が膨らむお話  投稿日:2009/02/17
きつねのゆうしょくかい
きつねのゆうしょくかい 作: 安房 直子
絵: 菊池 恭子

出版社: 講談社
 きつねのおんなのこが人間にあこがれて、人間に化け、夕食会を開き、人間を招待するというお話。食事の内容も、食器も家具も人間の世界と同じ・・・女の子ってよくいろんなことにあこがれたりしますよね。お姫様だったり、アイドルだったり。そんな人間の女の子と同じように、きつねの女の子が人間にあこがれるというストーリーは、人間として嬉しい気もするし、きつねから見た人間ってどんななんだろうと、想像を膨らませながら読める本でした。
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