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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おやじ虫子

ママ・30代・神奈川県、女9歳 男7歳 男5歳

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おやじ虫子さんの声

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なかなかよいと思う ちょうどいい   投稿日:2006/04/04
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
3人兄弟の末っ子のティッチ。
自分は何だか損をしているように感じているような顔をしています。

うちの1番下の子は、「小さい=損」とは感じなかったようです。
みんなで合わせて「ちょうどいい」と何度も言ってました。

私が「ちいさな木のふえじゃ嫌なのかな?」と聞くと、
「嫌だったんじゃない?」と答えましたが、
次の「くぎ」以降は「ちょうどいいじゃん!」と…
うちの子はあまりティッチに共感しませんでした。

最後も「たね植えられるね」とページをめくる前に言われ〜
でも、最後の最後『おおきく なりました。』には喜んでいました。
多分、意図しているのと違う喜びだと思うのですが。
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なかなかよいと思う 「全部で何人いた?」   投稿日:2006/04/04
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
子:「ぎゅうにゅうかぞくっ!」
 と言って持ってきましたが…
私:「ぎゅうぎゅうかぞく……だよ」
チラリと見ると、まっ赤な顔をして、恥ずかしがってました〜カワイイ。

くり返しなので、読みやすいし聞きやすいです。
そして〜最後に子供達に
「全部で何人いた?」と聞いてみるのも面白いです。

今回は、最後に聞かれるのを予想していたのか、
真ん中の子はしっかり数えてました。
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自信を持っておすすめしたい 数に興味を持ちはじめたら   投稿日:2006/04/04
はじめはりんごのみがいっこ
はじめはりんごのみがいっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
読み始める前に下の子にタイトルを読んでもらうと〜
「は〜じ〜め〜は〜り〜ん〜ご〜の〜み〜が〜しっこ!!」
よく読めました〜と思ったら、最後の最後で「しっこ」とは…。
表紙を見ていただくと、なぜか分かって頂けるかと…。
笑わせてもらいました。

「はじめはりんごのみがいっこ」で、そこから「むしがにひき」〜と数が増えていきます。
下の子はもう100までは数えられるのですが、
それでも、絵本に出てくるものを「い〜ち〜、に〜い〜…」と数えています。
数に興味を持ちはじめたら、おすすめです。
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なかなかよいと思う 「しあわせって何?」   投稿日:2006/04/04
しあわせみつけた
しあわせみつけた 作: レネ・マイヤー=スクマンツ
絵: イワン・ガンチェフ
訳: 三木 卓

出版社: 講談社
読んで上げるならクリスマスの季節がいいのではないでしょうか。
雪が降り、積もります。
クリスマスの飾り付けがはじまります。
クリスマスの日のお話なのかな?
シッポがプレゼントになります。

中央に見開きページがあるのですが…
私も子供達も??と思いました。

シッポの「しあわせ」は人間に飼われることなんでしょうね。
でも、ほかのネコの「しあわせ」は公園でのびのび生きていること。
しあわせと感じることはみんな違うのです。
でも同じことがしあわせと感じる人もいる。

じゃあ〜子供にも聞いてみました。
私  :「しあわせって何?」
下の子:「ハート」
私  :「????」
真ん中の子:「クリスマスにサンタさんがきておもちゃを2つもらうこと〜」
私  :「1つしかもらえないと思うよ…」
(上の娘は聞いていませんでした。)
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なかなかよいと思う 小鳥の数   投稿日:2006/04/04
ばけっこばけっこ
ばけっこばけっこ 作・絵: 木村 裕一
出版社: 偕成社
子供が、
ページをめくる度に、小鳥の数が減っていくことに気付きました。
私は言われるまで、気付きませんでした。
はしっこの方まで、よく見ているものですね。
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なかなかよいと思う さくら   投稿日:2006/04/04
スーおばさんのレストランバス
スーおばさんのレストランバス 作: やすい すえこ
絵: 土田 義晴

出版社: フレーベル館
さくらの花が咲くので、春に読むのがいいかもしれません。

「レストラン バス?」子供が喜びました。
タイトルだけで、ワクワクしたんでしょうね。

やさしい、かわいらしい絵です。
やっぱり、さくらが印象に残ります。
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なかなかよいと思う うらやましい〜   投稿日:2006/04/04
おかし・な・ごはん
おかし・な・ごはん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 偕成社
おもしろいお話です。うらやましい〜
3食スナック菓子でよかったら、
ごはんを作らなくていいから楽ができるのに〜と。
ありえませんけどね。
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自信を持っておすすめしたい だるまちゃんが説明してくれて助かりました   投稿日:2006/04/04
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
『たんげさぜん』『ざとういち』とか、
やっぱり子供達も知らなくて「たんげさぜんって なあに?」と
本文と同じ質問をしました。
その答えもちゃんと子供にわかりやすくだるまちゃんが説明してくれてて、助かりました。

いろんなものでの、うさぎの作り方が、図入りで順番に詳しくかかれています。

下の2人が気になったのは、やっぱり食べ物。
下の子:「『りんごのうさぎ』をお弁当に入れて〜○○ちゃんのお弁当には入ってたよ〜」
真ん中の子:「こんど『だるまのりんご』作ってみて〜」
不器用な私にできるかしら??
(ちなみに最近は、切ってあげなくてすむ、みかんばかり買っています。)
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自信を持っておすすめしたい 混ぜるとどんな色   投稿日:2006/04/02
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
絵本を開いた時、「字が小さい!=長い」と感じましたが、
難しいおはなしではなく、繰り返しもあって、読みやすいし聞きやすいおはなしでした。

子供達は、私が
「あかいろと あおいろを まぜて
 あたらしい いろを つくりました。」
と読むとすぐ
「むらさき〜!」と答えます。
どんな色を混ぜるとどんな色になるのか、ちょっと興味を持っていた時期があるので、
そんなの知ってるよ!というような自信満々の答えでした。
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ふつうだと思う 私は許せませんっ。   投稿日:2006/04/02
バートさんと バート
バートさんと バート 作: アラン・アールバーグ
絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
1冊の本に6つのの短いお話があります。

普通に?楽しく?読んでいたのですが、
「もいちど、バートさんのイヌ」のお話は???でした。
何故?という疑問が残りました。
何か意味があるのかしら?
シリーズ物のようなので1冊目を読めば分かるのかしら?

最後の「おやすみ、バートさん」
私は許せませんっ。
お布団の中でおやつを食べるなんてっ。
そう言うと、子供達はゲラゲラ笑ってました。
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