いまま

ママ・30代・東京都、男4歳 男1歳

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いままさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほっぺとほっぺをくっつけて   投稿日:2006/03/17
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
「きんぎょさんときんぎょさんが〜」と読み始めると、私がほっぺをくっつけるのを待つ次男。彼が初めてはまってしまった本です。

とってもシンプルなので、何度も読むうちにまだ字の読めない長男が文を覚えてしまいました。そして、次男に読み聞かせをはじめたのです。「くっついた」のところで、私が必ずほっぺとほっぺをくっつけていたのも、きちんとまねしていてなんともほほえましい。

みんながあったかい気持ちになれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「きんぎょ、どこ?」「あちょこ!」   投稿日:2006/03/16
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
本屋さんでこの本を見つけて、息子に「きんぎょ、どこ?」と聞くと、ページの中の金魚を探して「あちょこ!」と答えました。立ち読み状態でとうとう最後のページまで…というわけでその場で購入。

「どこ?」「あちょこ!」そんなやり取りが、延々と続くんだけど、そのうちお部屋の中にもいろいろ面白いものがあることに気づいて「ぼうしは?」とか、「ロケットは?」とか、やり取りできるのが楽しくなりました。

飽きもせずせがまれて、、何十回読んだかわかりません。
また、次男がそのうちはまるんだろうなあ。

ちなみに、4歳になった息子に久しぶりにこの絵本を読むと、「きんぎょ、どこ?」「ここ」と、正しい日本語で答えてくれました。
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なかなかよいと思う 「ぬぅ〜」がすき   投稿日:2006/03/16
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
脱ぎ着を自分でやりたがりだした頃、いい機会かと思いこの本を読み始めました。おててや、あたま、あんよといった言葉も理解できるようになっていたので、食い入るように眺めていました。

そのうち、「ぬぅ〜」などの擬態語もまねをするようになりました。 なぜか、「ぬぅ〜」が好きなんですよねえ。
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自信を持っておすすめしたい お月さまが身近に感じられるように   投稿日:2006/03/14
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
夜になってお月さまが出てきてご挨拶。シンプルな本だけど、月を認識できる頃に与えたのがよかったかも。この絵本を読むようになってから、息子は夜、外に出ると、お月さまを探しては喜ぶようになりました。

読んでいるうちに「こんばんは」の場面では会釈をするように。「だめだめくもさん…」の場面が一番お気に入り。細かいところでは、お月さまを眺めている二匹の猫や母と子にも気づき、「にゃおん」「ママ」などというようにもなり、言葉の勉強にもなっています。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとこわい。でも気になるんだ〜。   投稿日:2006/03/11
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
表紙のおばけの絵を見て、息子はちょっと怖いんだけど、ちょっと興味が…といった反応。読み進めていくうちに、おばけの登場を楽しむように。怖いものみたさ、なんですかね。

何度も何度も読んだので、もう私暗記してしまいました。息子が一番気になるページは、「いえいえ よなかは おばけのじかん」「おばけのせかいへとんでいけ」です。

この本には、主人公の子の名前は出ていないんだけど、せなけいこさんの他の絵本も読んでいるので、かってに「るるちゃんがおばけのせかいにつれていかれた」って言ってます。
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なかなかよいと思う 涙の海で   投稿日:2006/03/11
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「あーんあん」の言葉の繰り返しもさることながら涙の海で魚になる…という発想の転換がなんともいえず楽しいです。何度読んでも、その場面で息子はにっこり。

ぼくがないていると、つられてどんどんみんなが泣いてしまうところに親近感も覚えるのか、二歳直前頃にはまっていた本です。

昔の本なので、ママが着ている服などが何となく私たちの親の世代を思わせるので、自分が小さい頃を思い出してしまったりもします。
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ふつうだと思う 「いやいや」を覚え始めた頃   投稿日:2006/03/11
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子は、ちょうど「いやいや」という言葉を覚えはじめた二歳前後に読んでいました。

いやだいやだといいつづけたルルちゃんは最後に「どうしたらいいの?」と涙をポロリ。この場面で、何かを感じるようです。いやだいやだって言いつづけると、こうなっちゃうのかあって?(笑)

せなけいこ作品はほとんど読んでいますが、この本はうちの息子はそれほど印象にないみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 耳鼻科に行くと必ず   投稿日:2006/03/11
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
ページのつくりが大変工夫されているので、ことりや犬や猫が実際に「いないいないばあ」をしてくれているかのように、読みすすめられます。最後に ママが出てくるはずなのに…あれれれ?と思うところで、毎回笑っていました。

これは特に次男が気に入って、中耳炎で通っていた耳鼻科に行くたびに本棚から真っ先に見つけてきて、すごい速さでページをめくりながら「ばあ」「ばあ」といっておりました。

やはり、子どもは仕掛けに弱いですよね。
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なかなかよいと思う 心がほっとする素敵な絵にひかれて   投稿日:2006/03/10
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
ほんのりとした絵が子どもの心をほっとさせるのかな。表紙の愛らしいくまちゃんの絵を見て、選んだ本です。次々と出てくるくま、ねこ、きつね、ねずみたちの「ばあ」の表情のなんとゆたかなこと!昔から長く愛されている本ですが、いつになっても色あせない魅力を感じます。二人の息子たちが1歳ころから読み始めました。
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自信を持っておすすめしたい 母の日にプレゼントしてみました。   投稿日:2002/09/22
神様の贈りもの
神様の贈りもの 作: ベッツィー・ヘフティ
絵: ベスティ・ウォカー

出版社: クリエイト・ア・ブック ジャパン
ことしの母の日に、義理の母にプレゼントしました。けっこうロマンチストな母なので選んだのですが、すぐに、「読んでたら涙が出てきちゃった」とお礼の電話が。母はそれからしばらくは日に何度も読み返しては泣き、を繰り返していたみたいで、お友達にも見せるんだと持ち歩いていたらしいのです。私も、申し込んだ時もいい本だと思いましたが、実際に、母や自分や自分の子どもの名前が入った本を手にとって読むとさらに感慨深く、やっぱり涙が出てしまいました。自分の子どもにも、物心がつくようになる頃に、絶対プレゼントするつもりです。
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