話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ゆもっち

ママ・30代・岩手県、女4歳 女2歳

  • Line

ゆもっちさんの声

12件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 野菜っておもしろい  投稿日:2007/03/02
いっぱいやさいさん
いっぱいやさいさん 作: まど・みちお
絵: 斉藤 恭久

出版社: 至光社
うちが農家なので野菜に興味を持ってもらおう、もっと野菜をおいしく食べてもらおうと購入した1冊。

題名通りたくさんの野菜さんが出てきますが、絵はリアルできれい!
1つ1つの野菜の素敵なところをおもしろく書かれています。まどみちおさんの優しい詩が大好きなので私もお気に入りの1冊です。
3歳の娘はそらで覚えてページをめくり、「野菜さんおもしろいね〜」と言います。
たまねぎさんのありったけの服、ほうれん草さんのピンクの足元、ラディッシュさんのかわいいしっぽ・・・どれもおもしろい表現で思わずくすり。

「たまねぎさんはたまねぎさんなのがうれしいのね。」
どの野菜も自分が自分でうれしいと思う。
人間も自分であることに自信と誇りを持って生きていけたらいいなぁ〜と考えさせられます(考えすぎ??)
最後に子供の名前を入れて
「○○ちゃんは○○ちゃんなのがうれしい??」と聞くと
「うれしい!」と言います。
いつまでもその気持ちを大事にしてほしいなぁ・・・。

あ、ちなみに野菜は今も苦手です(苦笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表情に惹かれます  投稿日:2007/03/02
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
話は単純だけど、なぜか子供がよく持ってくる絵本です。

お月様の顔がうちの次女にそっくり(苦笑)
○○ちゃんみたい!と長女が言い出してから、長女も次女も大好きな絵本です。
次女はカタコトの言葉でお月様の表情に合わせて、
「ねんね〜」「うー」「えーんえん」と話します。顔の表情もいつのまにかそっくりに!!
大人が見てもその豊かな表情とキレイな絵に引き込まれます。

最後の裏表紙の「ベー」でいつもキャッキャと笑い、
ベーで笑った後は布団にもぐりこみ。。。ねんね〜・・
寝る前に最適の1冊じゃないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんなベッド  投稿日:2007/02/25
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
まめ好きな娘の大好きな絵本です。
まず、まめのキャラクターがとてもかわいい!

そらまめくんのほかほかのベッド、誰にも貸さなかったベッドがあるひなくなってしまいます。

最初は貸してくれなかったからと知らん振りをしていたほかの豆たちも心配になって自分のベッドを貸してあげます。

そのほかの豆たちのさまざまなベッドが子供に大うけ!
大人でもくすっと笑ってしまいます。
同じ豆でもいろいろなさやに入っていることに興味を持ったのか、食べるときも観察して食べていました。

お友達との貸し借り、動物の誕生の喜び、仲間と喜びを共にすること。。などいろんな要素がつまっている気がします。

絵がとてもかわいくて大人も癒される1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子供なりに考える??  投稿日:2007/02/20
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
イヤイヤ期の時に見つけて購入。
やっぱり名前を娘の名前に変えて読みました。

この本のお母さんのように、あんまりイヤイヤがひどい時は「じゃぁ、お母さんもいやだっていうわ。」と言うと、子供なりに考えて「ごめんなさい。」できたり、言う事を聞いたりするようになりました。

でも責められるように感じるのか自分からは絶対にもってこない本です(笑)
子供が楽しむというよりは、いやだいやだの子供に対する親のための絵本・・・こういう乗り切る方法もあるんだという育児本のような気もします。

同じシリーズの「にんじん」や「ねないこだれだ」も子供はあまり好きではないです。。
親にとって効果はあるかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 果てしなく続く・・・  投稿日:2007/02/20
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
最初はシンプル過ぎておもしろいのだろうか?と思っていましたが読んでるうちにはまりました。
字が読めない娘も絵を見ただけで覚えてしまって一人でも読んでいます。
擬音が何も書いてないページがあるのですが、勝手にシャーシャーシャーと読んであげたら大うけ!
そしてやっぱり最後の裏表紙をめくったときの感動!!
そのために、また最初から読ませられるはめになります・・・

なんとも不思議な絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ちょっと怖い。。  投稿日:2007/02/20
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
子供が「寝たくない、まだ遊びたい!」と夜遅くまで起きている時期はあると思いますが、
大人が見てもちょっと怖いです。

寝ないとおばけになって連れて行かれる・・・

ただ早く寝なさい!というよりは、脅しのセリフ代わりにこの本を読むのも効果的かもしれませんが、うちの娘は異常に怖がってこの本を見ると泣き出してしまいます。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分でお着替えしたくなる!  投稿日:2007/02/20
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
自分で一通りお着替えできるようになったとたん「お母さんやって!」と甘えてばかりだった娘。

やっぱりペネロペと同じようにズボンの同じところに両足を入れちゃったり、頭が入らなくてもがいてしまったり、自分でもうまくできなくてイライラしちゃってすぐに諦めて「やって!」「できない!」ばかりだった娘。

ペネロペ大好きな娘はこの本を読んで、ペネロペも同じような失敗をしていることに安心したのか、うまくできなくても
「ペネロペみたいでしょ。」と笑いながら最後まで自分でお着替えするようになりました。

まだうまくできないこともたくさんあるけれど、
自分でやってみるということ。
諦めないで最後までやること。
この2つを身につけてさせてくれたことに感謝です。

絵もかわいいし、ペネロペのうっかりやさんのところにもとても癒されます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リズミカル♪  投稿日:2007/02/19
かくれんぼ ももんちゃん
かくれんぼ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんが乗り物とかくれんぼ。
それぞれの乗り物のリズム音が子供はとっても喜びます。
シンプルだけど、癒される1冊。
最後の船さんのしぐさ?がつぼにはまりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵の細かさに大人も楽しめる  投稿日:2007/02/19
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
とにかく絵がかわいくてすごく細かい!スーパーの内部、さまざまなお客さんの表情と行動が見ていてすっごく楽しくなる本です。
ひよこちゃん探しや、「あ〜これは○○ちゃんみたいだね〜!」とか内容だけでなく、いろいろな遊び方ができるような気がします。
こういうことやってるなぁ〜、こういう人いるよな〜って思わずいろいろ探してしまいます。
お買い物してきたものを、どう使ったのか?も見ごろ。
工藤ノリコさんの本の中で一番大好きです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい がまんがまんのももんちゃん  投稿日:2007/02/19
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
すりすりしちゃった後のさぼてんさんの申し訳ない表情がとってもかわいい!
痛いのをがまんして、涙をがまんしてお母さんのもとに走るももんちゃんは本当にかわいいです。
ももんちゃんシリーズの中でも私も娘も特にお気に入りの1冊です。
参考になりました。 0人

12件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット