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どこまでも
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投稿日:2015/03/21 |
りんごひとつで、ここまでたくさん〜
というくらい、
いろんな妄想が膨らみ続けます。
どこまでも、どこまでも…。
いつ止まる?
そこで、ふと日常に戻る…。
なんだったんだろう?
まるで夢でも見ていたかのように、
頭の中がりんごでいっぱいになる
不思議な絵本です。
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インパクト最高!
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投稿日:2014/09/17 |
私、絵本好きです。
でも、好みに偏りがあります。
絵本の読み聞かせするにも、もちろん自分の好きな本選びます。
この前の読み聞かせ、クラスに入っていなかったので、
友達ママのクラスに聞き手参加。
選んだこの絵本に3年生の子供達は興奮の渦。
そして、私も巻き込まれてしまいました。
実はよしながこうたくさんシリーズは敬遠していました。
絵が大きすぎて圧迫感あり。
がちゃがちゃした感じに、手が出ませんでした。
しかし、聞き手参加で、インパクトの強さ実感。
笑いあり涙あり。こういう世界観も素敵!
絵本選びの幅が一気に広がった気がします。
世の読み聞かせママ達に朗報です。
私たちは、読み聞かせることが目的だけど
新しい絵本に出会うことも許されているべきで、
聞き手参加もオススメです。
この本に触れてすぐに宣伝。
給食の仕事をしている友達ママに「是非親子で読んでね!」
給食センターの方に改めて感謝しました。
他の番長シリーズも読んでみようと思います。
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あくま?ようせい?
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投稿日:2014/09/17 |
前にも読んだことあったような?
懐かしい気がして手に取りました。
久しぶりの読み聞かせ、3年生に読みました。
絵本というより物語。
リトアニア民話、日本昔話のよう。
インパクト強い絵に、びっくりした子もいました。
あくまの顔、ちょっと見たら忘れられない?!
このあくま、いたずら好きだけど、悪い子ではない。
いたずらの代わりに有り余るお礼をしてくれました。
おじいさんはいたずらされてラッキー!
あくまと一緒にすごいこと経験して、楽しかったことでしょう。
子供達もワクワクして聞いてくれたと思います。
子供を躾けるしっかりあくま達だけど
あくまの館、やっぱりちょっと怖いかも…。
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みやにしさんの言う通り…
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投稿日:2014/06/01 |
みやにしたつやさんに見透かされてしまってます。
子どもの気持ちわかっていらっしゃる!!
私もこんな風に子どもとコミュニケーションとれていれば
「おかあさんだいすきだよ」
って言ってもらえるんだろうなぁ。
もっと子どもを信じて、寄り添って。
小6の息子に今読んだら、絵本の言うとおり!
って攻撃受けそう。
もう少し小さいころに読んであげたかったな。
私の心にしっかり響きました。
もっと大らかに子どもを見守っていこうと思いました。
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もうひとつのクリスマス
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投稿日:2013/12/19 |
くるみ割り人形
クリスマスの定番ですが、
小さい子供でも
わかりやすくて親しめる絵本ないかなぁと
思っていました。
見つけました!
こんな絵本探していました。
表紙絵で釘付けになりました。
とってもかわいらしいくるみ割り人形のお顔。
長いお話ですが、
明るい色基調の絵がとてもきれいで、
バレエの舞台をイメージしながら読みました。
おとぎの国に舞い込んだような煌びやかな世界。
クリスマスが近づいたら是非
親子で読み聞かせしてはいかがでしょうか。
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ある旅のお話
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投稿日:2013/11/13 |
いつのころか、うちにこの絵本がやってきた。
おばあちゃんが買ってくれたのかな。
ポンコツの緑色のバスがキセキの復活?!
姉弟のすみかとなって旅する物語。
話はなだらかに進んでいく。
旅の途中にいろいろな事件?イベント?に出会う。
海の中も走っちゃうんだよ−。
何度も何度も息子に読んでとせがまれて、
飽きてる私をよそに、毎回毎回ウキウキしてる息子。
今ふと思い出して絵本棚を見たら、
片付けられた後…。
とても懐かしく今でも絵が、お話が、心に残ってる。
残しておけばよかったなぁ。
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負けるな!
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投稿日:2013/10/27 |
10歳の息子が空手習ってます。
この表紙、お友達ブログで見て、ピンと来ました。
息子は興味をもつだろうか?
その前に私が読みました。
感動しました。
息子が空手やっててよかった!と思いました。
今まで息子の空手を応援してきましたが、
この本で空手の心意気、教えてもらったような気がします。
息子の人生に
きっと空手をやってきたことが生かせると思いました。
これからも応援していきます。
空手やってない方は、興味が沸いてくると思います。
私ももう少し若かったら、やってみたかったな〜。
息子になんとか読ませたい!!
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まさか!
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投稿日:2013/10/17 |
こんなことってある?
中学生が一人で生活することになるなんて。
そのまさか!
を田村裕くんは体験してしまったのでした。
お母さんは亡くなっている。
お父さんは元気でいる。
お兄さんお姉さんもいる…。
それなのに、
なぜ家がなくなってしまったのか。
中学生の僕には意味がわからなかったでしょう。
でも、強く逞しく、曲がらず怖い思いもせず生きてきた。
本を書いたのは、28歳。
よくぞここまでスクスクと大きくなりました。
きっと、田村君は人一倍感謝の心を持ち
人一倍寂しがり屋さんなんだと思います。
経験はないほうがいいけど、
この本でちょっと体験してみては。
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究極の伝言。
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投稿日:2013/10/10 |
とても衝撃的でした。
もっと…励ましたり、前向きになろうと一緒に寄り添ったり
甘い、優しい絵本だと思っていました。
現実をみつめないといけない。そして生きている。
自分でできることは何なのか。
現実的に考えて行動せよ!と。
究極の伝言。
溜め息がでました。
そして、
「うつくしいのはら」
愕然としました。
出版社からは、”傑作”と紹介されていたけど…。
こころ揺さぶられました。
あまりのショックで、
息子達に読ませるのはどうなのかなぁ。
イマイチ勧められずにいます。
でも、これが現実なんだ。
西原理恵子さんの想い…。受け止めきれないでいます。
私たちはここまで突き詰めて考えなくても生きていける。
幸せなんだな、と思いました。
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準備の大切さ
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投稿日:2013/08/27 |
105人が集まってなにするのかな?
小5の息子の第一印象。
読み始めてみると、
105人の丁寧な準備の様子が切々と描かれていました。
時に面白く、時にシンプルに。
息子は
燕尾服ってなあに。
この人ひげそらないヒト。
2人の人物に注目していました。
さて、105人が集まったところは、
オーケストラのコンサート会場。
開演までのワクワクした気持ちが伝わってきました。
3人の楽器を持たない人たち?
隅々まで興味を引きます。
舞台上の様子が、105人の側から描かれていたのも面白かったです。
位置が逆じゃない?
と息子が興味津々でした。
高貴な空気の香る絵本です。
高学年でも楽しめます。
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