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カラフルな絵本
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投稿日:2009/11/23 |
息子は1歳になったばかりで
単語を並べた絵本やリズミカルな絵本は好きで
物語系の絵本はまだ早いと思っていましたが
友人に、この絵本は早くから読んでも大丈夫と勧められ購入しました。
物語自体は、まだ難しい気もしますが
絵がとてもカラフルのため惹かれるようで
繰り返し呼んでとせがんでくる1冊になりました。
今は、最初と最後のページの物語ではない部分と
ちょうちょのページの絵が一番好みのようですが
はっきりとした色使いや、ページの大きさを変化させていたり
穴が開いていたり、と楽しい部分はたくさんあるようで
物語がまだわからない時期から、
数字や虫の成長を勉強したり、物語を楽しんだりと
長く楽しめる1冊だなと思いました。
ただ、失敗したと感じたのは
今は、本を丁寧に扱えない時期なので
ハードカバーの方を買えばよかったと思いました。
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大好きな本
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投稿日:2009/11/05 |
11ヶ月くらいから読み始めたのですが
とても丁寧にリアルに書かれた絵も親しみやすかったのか
絵を真剣に見て話を聞き
読み終わったら泣いて
「もっと読んで欲しい」と催促する息子の大好きな絵本です。
車の種類もとてもおおまかで
はじめての車の絵本でしたが、車絵本の導入としては
とてもいい本だなと思いました。
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読んで
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投稿日:2009/11/05 |
息子が乗り物に興味が出てきたということで
1歳の誕生日にいただいた絵本ですが
隠れている乗り物のクイズ⇒答え
の繰り返しの本で、
まだしゃべれない息子は質問には答えられないのですが
カラフルな色使いと
「つぎ とまります」「ガタンゴトン」「きぃーん」など
その乗り物の特徴の音が楽しいのか
とても楽しそうに見て聞いています。
最近、読みたい絵本を持ってくるようになってきたのですが
かなりの確立でこの絵本を選んでいる気がします。
本も厚くてしっかりしているし
しゃべれない低年齢にもおすすめの本です。
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リズミカルに楽しく読める絵本
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投稿日:2009/11/05 |
なんともいえない(失礼ですが)意味不明な擬音の繰り返しが
とてもリズミカルに楽しく読める絵本です。
絵も、とても好み!というわけではないんですが
カラフルで、なんだかこの擬音にあった(?)絵で
楽しくおでかけをお見送りすることができます。
最近になってようやく「バイバイ」をするようになった息子ですが
まだ、「別れるときにバイバイをする」ということが
しっくりと身についていなかったのですが
この絵本を読みはじめて、
一緒に「ばいばーい」とするうちに
少しずつ、友だち、家族と別れる時にバイバイをするようになってきました。
1歳前後には特に楽しく読める絵本なのかなと思いました。
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おいしそうなパン
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投稿日:2009/06/06 |
ふくざわさんの絵本は初めて読んだのですが
絵がかわいらしくて
こちらにまで笑顔やおいしさが伝わってきました。
客が誰も来ないパンやさんに
動物達がやってきて、お金を払わずに食べても
おいしそうに食べている姿を見るだけで幸せな気分になるおじさん、
お金はないけどお礼はしたいとの気持ちで
このみなどをくれるどうぶつ達、
その気持ちがうれしくて新しいパンを焼くおじさん、
おじさんの気持ちがうれしくて
他の動物たちに評判を伝えていくどうぶつ達、・・・
そんなありがたい、うれしい気持ちを相手に返していきたいという想いが
客が来ないパンやを行列のパンやに変えていく。
とてもきれいな微笑ましいお話だと思いました。
現実世界では、私自身、見返りを求めて行動してしまうこともあるけど
相手が喜ぶ顔が見れてうれしくなる。
そんな気持ちを持ち続けられたらいいな、と思いました。
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カラフル
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投稿日:2009/06/06 |
あまりのカラフルさと絵のかわいさに
店頭で見てすぐに購入してしまいました。
ベースが「しましましま」と「ぐるぐるぐる」のみですが
雨のしましまのページにかえるさんが雨宿りしていたり
タオルのしましまのページに犬がかくれんぼしていたり
ひとつひとつのページに動物か顔が書かれていて
息子もしきりにその動物たちを触って(たたいて?)いました。
7ヶ月のむすこですが
とてもこの絵本が気に入ったようで
他の本と比べてもくいつきが違い喜んで絵本をみています。
小さい赤ちゃんに読む本としてはとてもオススメできると思います。
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いろいろな側面はあるが
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投稿日:2009/06/06 |
題名にひかれて手にとりました。
こぶたが主人公の「3匹のこぶた」。
これをオオカミ側の視点から書いたお話。
オオカミの気持ち、言い訳が素直におもしろく
書かれていて、
物事を一方的にではなく、多面的に捉える必要があるということが
伝わる本だと思います。
しかし、表現が
「そこに(死んだ豚が)あったから、くさってももったいないし食べた」
といったような内容は冗談がキツイなと感じました。
将来
「物がそこに置いてあったから盗んだ。」
「相手が悪いから殴った。俺は悪くない。」
飛躍しすぎだとは思いますが、そんな言い訳に発展しかねないな
と感じてしまいました。
ある程度、善悪がつくようになってからであれば
興味深く読めて楽しめる本だと思います。
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お気に入りのベッド。
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投稿日:2009/05/15 |
そらまめくんのベッド。
他の友達のベッドよりふかふかしていて、ちょうど良い大きさでそらまめくんのお気に入り。
お気に入りのベッドなので、友達にも貸したくない。
でも、ある時ベッドがなくなってしまった。
友達に貸さなかったので、最初は友達も、意地悪したバツさと思われたが、次第に心配して、探す手助けをしてくれる。
ベッドは見つかったが、うずらが卵をあたためている。
最初はすぐにでもベッドを取り返そうとしたが
次第に、一緒にうずらの卵がかえるのを見守り
こころよくベッドを貸してあげようと思えるようになっていく。
子供って、大人には、いろんなものを「あげる」ってお菓子をとってくれたりしますが、お気に入りのものや自分達と同じくらいの友達には、なかなかものを貸したりできないことも多いですよね。
こういう絵本を読んで、助け合う大切さとかやさしい心をわかってくれるとうれしいです。
絵もかわいいし、そらまめくんの素直な感情もかわいい。
お勧めの1冊です。
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こぐまちゃんの視点
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投稿日:2009/05/14 |
こぐまちゃん達が動物園に行った時の感想絵本です。
こぐまちゃんシリーズらしいかわいいはっきりとした絵で描かれていて
それぞれの動物に対して、動物の鳴き声や特徴ではなく、
こぐまちゃん視点からの子供らしい、ふとした疑問・感想が
書かれていて、読んでいてくすりと笑えて面白かったです。
子供に絵本を読むときは
鳴き声などを加えながら読むと
楽しそうに絵本に見入ってます。
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ころっころっ、こぉろぉこぉろぉ。
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投稿日:2009/05/14 |
カラフルな丸い粒が坂道、階段道、さまざまな障害のある道を「ころっころっ」と転がっていきます。
私が感じたまま、「ころころ」を
「ころっころっ」と軽やかに、「ころぉころぉ」と重く
道を指でなぞりながら読みます。
絵本を引きよせ、丸い粒の行く先をなぞった指を食い入るように見つめる息子。
なかでも嵐のページがかなり気に入ったみたいです。
まだ、7か月の息子には粒の色や粒が転がること自体はわかっていないのかもしれませんが、
日にちをあけて繰り返し読んで反応を楽しみたい絵本だなーと思いました。
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