レイン・スミス（れいんすみす）
絵本作家、イラストレーター。王様の家族ではないが、コルデコッド銀賞、ニューヨーク・タイムズ・ベストイラスト賞、全米図書館協会が図書館向けに選定する栄誉賞など、多くの賞を受けている。作品に『くさいくさいチーズぼうや＆たくさんのおとぼけ話』（ほるぷ出版）でコールデコット賞を受賞。『グランパグリーンの庭』（BL出版）でコールデコット賞オナーリスト。『こどものなかま』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。ほかの作品に『ヒヤシンスひめ』（光村教育図書）、『ほんとさいこうの日』『このいえもむかしは』（以上BL出版)『たのしいホッキーファミリー！』（ほるぷ出版）、『算数の呪い』（小峰書店）などがある。妻と共に アメリカ、コネチカット州に住んでいる。
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レイン・スミスさんの作品のみんなの声
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- こはこはくさん
- 50代
- ママ
- 東京都
- 男の子13歳
背表紙をみて「ん？映画の焼き直しかな？」と、あまり期待をせずに手に取りました。表紙をめくると、びっしりと虫が描かれて、まるで図鑑のよう。「これは…？」とパラパラとページをめくってみると、見応えのある絵・・・続きを読む
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体が浮かんでしまうことに悩んでいたヒヤシンス姫。
重いおもりの付いたガウンや王冠を身に着けていないと、ぷかぷかと空に浮かんでしまいます。
なんとも不思議な物語。
でも、この物語は、このままで・・・続きを読む
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- よし９９さん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 大阪府
- 女の子0歳
カラスが言った「とくべつなおくりものになりそうなもの」って、うさぎにとっての特別なのか、カラスにとっての特別なのか…。
探しものの旅に出る話はよくありますし作者の方々は本当にいろんなものと出会わせて・・・続きを読む
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大きな悲しいことがあったわけではないけれど、なんだか気分が晴れない、そんな時って意外と多いもの。そんな時でも明日はもしかしたら良い日になるかもって思える一冊。
そして、実は良い日もとびっきりの良いこ・・・続きを読む
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キリンは自分の首がいやでいやで仕方ない。でもある日カメに出会い、自分の良さに気付かせてくれる。というお話。みんなちがってみんないいを、自己肯定感のテーマの絵本ですね。それが、全面に出過ぎているのが、少・・・続きを読む
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