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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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しのべ

ママ・30代・茨城県、女1歳

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しのべさんの声

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なかなかよいと思う 面白いオオカミ   投稿日:2009/11/16
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
勘違いからオオカミの王様になってしまったドジなオオカミ。
王様って楽チンかと思いきや、結構疲れるようです。
ページをめくるごとに、どんどん子分が増えていって、あっというまにすごい数。オオカミだらけで目が回りそうですが、内容が面白い上に、ラストは笑えます。
この続きが気になる!!
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なかなかよいと思う 料理はたいへん   投稿日:2009/11/16
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
かんたん便利な出前が、なんと自分で作って食べさせてから出てくるという恐い(?)お話。
おいしく食べてもらう料理って、実はとても大変なのに、文句は言えませんね。作るお母さんの気持ちにも気づいてもらえそうな本です。
でも最後に出てくる出前は、ちょっと作るのは無理・・・。
続きを想像して話し合うのも楽しそうです。
娘は1歳ですが、表情がわかりやすいのでじっと絵を見ていました。
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自信を持っておすすめしたい クレバー!!   投稿日:2009/11/14
カラスのはてな?
カラスのはてな? 作: 唐沢孝一
絵: 谷内庸生

出版社: 福音館書店
身近な鳥、カラス。ゴミを荒らすちょっと迷惑な鳥というイメージですが、この本を読んでなんておりこうさんなの!と感心しました。
人間に危害を加えなければ、自分で遊びをしたりチンパンジーのように道具も使える、なかなか見ていて面白い鳥なのかもしれません。
貼り絵風の絵も立体感があって、いいかんじでした。
大人が読んでも「へー」と新たな発見がある本。
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自信を持っておすすめしたい 女の子のキモチ   投稿日:2009/11/14
さんにんぐみ
さんにんぐみ 作・絵: 望月愛
出版社: 偕成社
なんだか自分の子ども時代を思い出して、ちょっと笑ってしまいました
。女の子なら、よくわかるのではないでしょうか。
3人のキャラクターがよく分かれているので、持ち味がでていて楽しいです。
主人公は中間キャラなので、なにかと損な役回りですが、3人の中ではなくてなならない存在。
頭にきても、絵に描いているうちに段々気持ちが落ちついてくる様子がいいです。気持ちを表現するいい手段なんですね。
そしてまた友達のところへ。
子どもらしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ことばの魔法   投稿日:2009/11/14
だいすきっていいたくて
だいすきっていいたくて 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
ことばが口からとびだしたくて、ほっぺたが膨らむ・・・。
すごく楽しい表現です。一日我慢していた言葉が、夜とうとう
パパとママに向かって飛び出し、その場の雰囲気が温かくなるなんて、ことばってなんて大事なんでしょう。
口下手な人にもうってつけのお話です。
なんだか照れくさいけど、口に出すと相手も幸せになる言葉、沢山いえたらいいなと思いました。
子どもには沢山行ってあげようと思います。
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なかなかよいと思う 色彩がいいです   投稿日:2009/11/14
ずーっとしあわせ
ずーっとしあわせ 作・絵: ピーター・シス
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
絵が細かいところまで描かれていて、じっと見入ってしまいます。
多色使いで鮮やかな絵本。
内容は友達の大切さ、すてきな場所にもなにかあるってところでしょうか。
不安なとき、友達の存在は心強いですね。
最後のみんな一緒のページはなんともいえない心地よさを感じました。
子どもには友達ができてから読んであげたいです。
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なかなかよいと思う さいごはさいしょ   投稿日:2009/11/14
さいごのこいぬ
さいごのこいぬ 作・絵: フランク・アシュ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
犬がわかりかけてきた娘によんであげました。
沢山いる犬の中で、必ずなんでも最後になってしまう子犬。
もらわれていくのも最後になって、そのあせるキモチが読むほうにも伝わってきます。
なんだかちょっとかわいそうになりかけた時、無事男の子にもらわれていくのですが...。
その男の子の最初の言葉で初めて、最後の子犬が最初の子犬になるというお話。
最初って、気分がいいんですね。
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なかなかよいと思う ゆるゆるな父   投稿日:2009/10/25
ライオンのながいいちにち
ライオンのながいいちにち 作: あべ 弘士
出版社: 佼成出版社
お父さんと子どもの触れ合いが微笑ましい。
お母さんは狩りの会議で、お父さんが子どもを散歩に連れて行くところなんて、現代風!?
ヌーの大群を見てライオンらしく襲うのではなく、「くいきれん」という台詞が絵本ではほっとする場面です。
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自信を持っておすすめしたい 日本人でよかった   投稿日:2009/10/25
ぬくぬく
ぬくぬく 作・絵: みやもとただお
出版社: 佼成出版社
絵がぬくぬくしてます。
おばあちゃんの話が人をくってるようで、あったかい。
うそだ〜といってた 孫がいつのまにかおばあちゃんのワールドへ。
こたつ、みかん、ねこ、冬のキーワードがとても恋しくなります。
日本人でよかったなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 悪魔!?   投稿日:2009/10/25
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
子どもより、反抗期の子がいるお母さんにピントが合ってる絵本のように思います。
最初からインパクトのあるデイビッドのいたずらシーン。
ページをめくるごとに、表情が悪魔のように(笑)思えてきます。
それは自分の子どものいたずらと重ね合わせてしまうから。
ですが、最後のページはキュンとしてしまいますよ!
母と子ってどんなに頭にきても、強い絆で結ばれてるんですね〜。
育児に疲れた時に読むといいかもしれません。
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