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お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

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しのべ

ママ・30代・茨城県、女1歳

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しのべさんの声

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自信を持っておすすめしたい ペットの思い出   投稿日:2009/10/03
きみにあえて よかった
きみにあえて よかった 作: エリザベス・デール
絵: フレデリック・ジュース
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
自分で小さいころ犬を飼っていたので、ベンの気持ちが手に取るようにわかりました。犬が病気の時には、死んでしまうか心配でちょこちょこ小屋に見に行ったことや、楽しかった思い出など、かけがえのない時間です。
しかし必ず訪れる死。小さい子どもが経験するには、辛いものですが、それも体験のひとつとしては大事なのかなと思います。
悲しい感情がいつしか思い出に変わる経験をしたほうが、生きることに真剣になり、優しい感情も育つのではないかとも思えます。
わが子にペットを買いたくなる絵本。
買う前に読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい まさに鳥の巣あたま   投稿日:2009/10/03
もしゃもしゃあたまのおんなのこ
もしゃもしゃあたまのおんなのこ 作・絵: サラ・ダイヤー
訳: 石井 睦美

出版社: 小学館
くせ毛の女の子が、頭に鳥を乗せているのがなんとも可愛いです。
鳥がどんどん増えて、ブラシをもって追いかけるお母さんはユニーク。
鳥の種類が違っているのも面白くて、名前を表紙裏で確認していくのも楽しそうです。
娘はくせ毛なので、これから髪をとかすのを嫌がる時期に読ませてみたいです(笑)
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なかなかよいと思う つみかさねうた   投稿日:2009/10/03
これはジャックのたてたいえ
これはジャックのたてたいえ 作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
こんな言葉あそびが昔あったような・・・。だんだん登場人物が増えてきて、誰が誰と関係があるのかこんがらかっていくのも面白いです。
ジャックって誰!?という疑問が最後にでてきますが、それはそれとしてポップでカラフルな絵と丁度合っているつみ重ねうたです。
言葉遊びができるようになる低学年くらいがオススメかな。
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なかなかよいと思う おばけの魅力   投稿日:2009/10/03
ぼくはかさ
ぼくはかさ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけって子どもは大好き、どうして魅力があるんでしょう。
かさのお化けは昔から聞きますが、主人公のかさは、ご主人様に気に入ってもらいたくて、本当のお化けになろうとします。
そして本当のお化けに協力してもらうという、面白いストーリー。
日本のお化けって、今の子どもには馴染みがなさそうですが、色々でてきて名前なんだっけ??と思いながら・・・。
ラストは愛されるお化けになって一安心!?
寝る前に読んでも大丈夫な可愛いお化けです。
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自信を持っておすすめしたい しってほしい   投稿日:2009/10/03
心をこめて地雷ではなく花をください
心をこめて地雷ではなく花をください 作: 柳瀬 房子
絵: 葉 祥明

出版社: 自由国民社
日本という国は世界一安全といわれています。
それが当たり前のように感じられていますが、世界の現状を知るとショックを感じてしまうこともあります。
ですが、同じ子どもを持つ親として、子どもが犠牲になる地雷についても認識しておきたいと思い手に取りました。
戦争の愚かしさ、残酷さを、繰り返さない為にも子どもにしってもらいたい絵本です。
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なかなかよいと思う 子どもの頃を思い出す   投稿日:2009/10/01
ちいさいおおきな女の子
ちいさいおおきな女の子 作: ウーリー・オルレブ
絵: ジャッキー・グライヒ
訳: もたいなつう

出版社: 講談社
特長的な絵に引かれて手にとりました。
大きくなりたい女の子の気持ちが、自分の娘の成長と重なる思いで読んでいました。
が、両親が家からいなくなって、しーんとした空間の所で、昔一人で留守番していた時の心細さと、耳に痛いくらいの静けさを思い出しました。
大人になると、恐いくらいの静けさってあまり感じなくなるけど、子どもは色々想像したり、大人との関係で自分の幼さを実感したり、感受性豊かに成長していくことを感じました。
昔を思い出す一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい 子どものキモチ   投稿日:2009/09/28
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
毎日子どもと接していると、こうして欲しいという大人の勝手な(?)思惑から、ついついしかってしまうことがあります。
でも、どんな子どもだって本当は誉めて欲しいはず。大人だって誉められて悪い気はしないのですから、子どもはなおさらでしょうね。

日常では忘れがちなそのことを、心にしみる男の子の七夕の願いで思い出すことができます。
先生と同じように、ず〜んと心に響きました!!

誉められると、人にも優しくなれるんだなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 自然の不思議   投稿日:2009/09/28
あめじょあじょあ
あめじょあじょあ 作: イ・ミエ
絵: 田島 征三
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
普段なにげなく感じている雨のしずく、実は色んな場所に移動しているようです。
雨のゆくえや、どこからきたかなど、素朴な疑問が出てくる年頃にはいい絵本だと思います。
自然の不思議、大人になってすっかりおなじみですが、子どもと一緒に読みながら考えるのも楽しそうです。

「じょあじょあ」という表現がなんともステキでした。
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なかなかよいと思う たんけん、海の底   投稿日:2009/09/16
にじいろのさかな うみのそこのぼうけん
にじいろのさかな うみのそこのぼうけん 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
たった一枚しかないうろこを落としてしまった魚が、海底まで大冒険。
子どもにとって、暗い場所って恐いけど、魚が勇気を出して飛び込む様子は一緒になってワクワクドキドキしそうです。
1歳なのでお話は少し難しいのですが、キラキラのホログラフィックで視線はくぎ付けです(笑)
鱗を指でぽりぽり。
幼稚園くらいになったら楽しめそうな物語です。
青ベースの色彩絵本なので、読み聞かせするほうも癒されます。
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自信を持っておすすめしたい 夢があります   投稿日:2009/09/16
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
図書館好きにはたまらない、夢のある物語。
ライオンが唐突に出てきますが、図書館が好きになって子供たちにも職員にも次第になくてはならない存在になる過程で、不思議と違和感がなくなります。
こんなに楽しい場所だったら、毎日でも来たくなる気持ち、わかりますよね。
子どもにとっても、ルールの大切さ、ルールよりも優先する場面があることなど、いい勉強になるのではないでしょうか。
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