9月16日以降掲載分
ねこはふろ嫌いだと思っていたので、とても新鮮に感じました。 ねこのための工夫も面白く感じました。 ひょっとしたら、おふろが苦手な子のための、導入絵本でしょうか。 おふろあがりの牛乳は、手を腰にあてる定番ポーズが笑えました。
掲載日:2025/09/18
4人目の子供にして、大好きよ、というのを意識して伝えるようにしています。なので、その娘も恥ずかしがらずにママ大好きよ、と伝えてくれます。上の子たちの時にも、ちゃんと言葉にして大好きだよ、と伝え続ければよかったな、と少し反省。どんなあなたでも大好きだよ、とちゃんと伝えていこうと思いました。
おでことおでこをくっつけるというスキンシップ。相手の顔が間近に迫ってくるからでしょうか、どこかくすぐったいような温かさを感じる気がします。この絵本を読みながら、小さなお子さんと「おでこぴたっ」をしたら、親子ともども、きっと幸せな気持ちになれると思いました。
読み終えたあとに、なんだかほのぼのする絵本でした。 内田麟太郎さんの文章も、オノマトペが入っていて、リズミカルな読み聞かせができますし、長谷川義史さんの挿絵を見ると、とても心が和やかな心地がしました。 パンダ大好きの息子は表紙の絵と、長谷川義史さんのお名前を見つけて、こちらの絵本を抱きしめていました笑。
素敵な絵本でした。 文章を手掛けた林木林さんは、子ども時代の感性を大人になっても持っている方なのでしょうか。 瑞々しくて可愛らしくて心に響きます。 こんな感性で毎日を過ごせたら、とても幸せな気がします。 絵もかわいらしいです。 ゆうひが3歳くらいの男の子のように見えて、トコトコ歩いてパクパク食べてお風呂に入ってパジャマに着替えて、案外規則正しい生活をしているんだなあと他愛ない感想を抱いたりして、なんだか、心が豊かになった気持ちになりました。
パンどろぼう大好きな我が子たち、新刊が出たよ、と伝えると買って!とリクエスト。もうすでに購入していたので届いたその日の夜に読みました。これまでにはなかった探し絵や迷路があり、楽しみながら読んでいました。パンもスイーツもどっちも美味しいのでどっちも食べてほしいなと思います。
食べ物が変身するルールがいまいちよくわからず、あまりピンとくる絵本ではありませんでした。前のページに出てきた食べ物の「絵の一部」を引用していることはわかりましたが、子どもにとっては難しい印象もあり、「何だかな」と思ってしまいました。そのため、評価を少し低くさせていただきました。
子どもの気持ちを存分に表した、とてもかわいらしい絵本で、読みながら「この絵本、大好きやわぁ」と感じました。 子犬をなでなでするお仕事、猛獣を笑わせるお仕事など、どれもこれもユニークな仕事がたくさん出てきて、くすっと笑ってしまいました。 こんなふうに無邪気になりたいものを想像できる世の中が続くといいなぁと願ってしまいました。
空をとびたいルーカスにママが渡したのは1冊の本。まわりが聞こえなくなるほど、本にのめりこむルーカスに本好きとしては共感してしまいました。本を読むことで、どんな世界にもとびたてることが楽しく描かれています。そして、絵もとても素敵。特に本が重なった上で本を読んでいる様子が、本の世界にのめりこむルーカスをよく表していて印象的でした。
実在する猫の駅長さんがモデルでしょうか。 猫と本物の駅長さんとのやり取りに温もりを感じながら、猫に会いに来る乗客に喜びを感じました。 コテツは踊りだけで人を呼び寄せたのではないと思います。 人は何か自分の心を満たしてくれるものに憧れているのだと思います。 駅の周りに人の和が生まれたら良いですね。
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