豊田 直巳（とよだなおみ）

豊田直巳さんの作品のみんなの声

• それでも「ふるさと」 「牛が消えた村」で種をまく

  生きてきた場所、生き方への思い

  • ｈｉｍｅ５９１５３さん
  • 40代
  • ママ
  • 三重県
  • 男の子10歳

  何か災害が起きた時、人間だけは最優先で助けられる。 けれど農地は･･･　家畜は･･･ それが人間が生きる為の糧になるものだったとしても、助けられるのは人間だけ。 その現実を目の当たりにした方達の・・・続きを読む

• それでも「ふるさと」 あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ

  避難指示は解除されたけれど

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  避難指示は解除されたけれど、長い年月に回収され蓄積された汚染物質と同居するような村を目にしました。 村に戻りたいという気持ちと、村にはもう帰れないという気持ちで、出なければいけなくなった仮設住宅の村・・・続きを読む

• 百年後を生きる子どもたちへ 「帰れないふるさと」の記憶

  やるせない思いを引きずりながら

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  このような写真絵本を見て、つくづく思います。 復興なんて絵空事ではないだろうか。 確かに復興はあるかもしれないけれど、閉ざされて埋もれていく現実があることを、今一度考えなければいけないと痛感します・・・続きを読む

• それでも「ふるさと」あの日から10年 福島に生きる凛ちゃんの10年

  人間はなんということをしてしまったのだろう

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  家族のアルバムのような写真絵本なのですが、文章が心に突き刺さって来ました。 ２００年以上もの昔から続く家に住んでいた、四世代１１人の大家族が、福島原発事故で、離散し、流転し、帰る家を失いました。 ・・・続きを読む

• それでも「ふるさと」 「負けてられねぇ」と今日も畑に

  放射能を浴びた畑

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  放射能を浴びた畑は、農家である菅野さんの生活をすっかり変えてしまいました。 しかも自ら放射能を浴びながら避難できたのは、原発事故の３か月後とか。 出荷まで７年かかるという行者にんにくが、７年目にし・・・続きを読む