新刊
いろんなきもち おこるってなあに?

いろんなきもち おこるってなあに?(Gakken)

SNSで話題!発売前重版! イライラとの上手な付き合いかたを、親子で学ぶ絵本です

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氷河ねずみの毛皮

氷河ねずみの毛皮

  • 絵本
作: 宮沢 賢治
絵: 木内 達朗
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2008年02月
ISBN: 9784039638809

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
29cm×25cm 40ページ

出版社からの紹介

吹雪の夜、急行列車は北極ちかくの地に向かう。そこへ、数匹の白熊が乗りこんできた。陰影の美しい色調が印象的な宮沢賢治作品。

ベストレビュー

人間の欲どおしさ 熊たちに教えられて

宮沢賢治の作品 こんなお話しも書いていたのですね
北極方面 ベーリング海へ向かう人間達  
氷河ねずみの毛皮をまとい 黒狐を捕獲する目的で 乗り込んだ男
太った男の描き方がいいですね
 
その男は 自分の欲を悪いとも思わない人間ですが シロクマたちにとったら こんな欲のかたまりの人間が許せなかったのでしょうね!

シロクマたちの逆襲をうけます

人間も生きるために 着物を着なくてはいけない でも あまりに無法なことをしたら許されないのです   
賢治は このお話の中で 人間の浅ましさを顧みさせるために このようなお話を書いたのでしょうか?

木内達朗氏の重厚な絵は深いです  寒さが伝わってきます
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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