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「愛は心の深いところにいて、見たこともさわったこともないけれど、本当は見ているし、さわっているのかもしれない」。親、祖父母、犬、友だち、他人、自分自身をめぐる様々な愛について、落合恵子さんがやさしく問いかける。

私は昔から落合恵子さんの大ファンです。落合恵子さんの様々な本を読んでいます。また落合恵子さんの講演会に参加させて頂いたこともあります。だからこの本はとても興味深く読ませて頂きました。これはまさに永遠の命題を追求していると思います。私はこの本を読みながら愛というものを様々な形から見事に追求されていると思いました。私は愛は神さまだと思います。愛することで神さまを感じることができると思います。この本は何度も繰り返し読みたくなります。素晴らしい本だと思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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