おいしゃさんがこどもだったとき

おいしゃさんがこどもだったとき

  • 絵本
作: 中川 ひろたか
絵: 丸山 誠司
監修: 吉澤 穣治
出版社: 保育社

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作品情報

発行日: 2017年04月
ISBN: 9784586085668

出版社からの紹介

お医者さんや治療への理解を促すストーリー展開。
お話は昭和の近所の診療所。「おいしゃさん」嫌いのこうたろうくんがお母さんに連れられてきます。
でも、今日の診療所は何かが違う。
親子で楽しめて、子どもの「おいしゃさん」への恐怖心を和らげる一冊。

ベストレビュー

小児科医は子ども心の分かる医者がいい

昨日 5歳児の保育園児に読みました
風邪を引いて 注射が怖い子どもがいるし・・・・・
子どもたちの気持ちの分かる 小児科医の対応が流石だと思いました

子どもたちも 経験のある子のいたので 共感してみてくれましたし
笑う場面や 反応がビンビン伝わり 中川ひろたかさんと 丸山誠司さんの絵がおもしろく すごく 効果的だと思いました

外国帰りの若先生は 子ども心が分かるんですね
「口を開けるとき タイガー〜〜」ていうのも こうたろうくんが 阪神タイガースのキャップをかぶってきたから 先生は すぐにキャッチ こういう医者に 子どもの頃診察してもらって このことがきっかけで 医者になるなんて  人間 自分の生きる道を見つけるのは やはり 尊敬できる大人の姿があるからだと思えました

子どもたちにも共感してもらえて良かったです
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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