
たくさんある良寛の逸話には、どの話にもおおらかで素直な心や、誠実さなどが溢れている。本書では、「かれい」「てまりと子ども」「竹の子」「天上大風」などを紹介。子どもたちの心に、良寛の心を伝える絵本。

「新装版」なんだぁ・・・
と、気になって図書館から借りてきました
りょうかんさま のおはなしは
道徳の教科書にあったのかな?
国語ではなかったような・・・
かなし遠い記憶であります
縁の下からはえてきたタケノコのために
板や屋根をはがしてあげたり
手毬を子どもと一緒にしていたり
のイメージでした
この作品には、悲しい場面も出てきます
正直で、純粋で
誰からも好かれた方
人間的に優れていたのかと思われます
五七調に感じます
言葉の選び方も素敵です
絵が昭和的です (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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