大切なものは、目には見えない――。
こんな時代だからこそ読みたい、やさしい気持ちになれる永遠の名作を、『大家さんと僕』の矢部太郎が描く!
子どもも大人も読みやすい新訳で。
砂漠に不時着した「ぼく」。そこで出会った小さな男の子。
彼はいくつもの星をめぐり地球へと降り立った王子さまだった。
「ぼく」は王子さまと話すうちに、生きることのきらめきを少しずつ知っていく――。
世界中で愛され続ける永遠の名作を、読みやすい新訳で!
装画・挿絵は、ベストセラー『大家さんと僕』の矢部太郎が担当。
自身が最も愛するという今作に、新たな息吹を吹き込む。
子どもから、昔子どもだった大人まで、すべての人に贈りたい一冊。
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