
「早く見つけて帰らなきゃ!」
忘れ物を取りにひとり夕暮れの町へ飛び出した子ども。 道中に現れる様々な影。彼らは一体何者なのでしょう─?
薄暗い公園、不気味な路地裏、煙をあげる町工場…。 いつもの町が昼間とは全く違う顔をみせていきます。 子どもの頃の夜の怖気を思い起こさせる、異色の一冊。
「怖い絵本」として定評のあった作品を復刊しました。

あ・・・軽部さんのは、ヤバイかも(笑
ヤバイというのは、背筋が凍る?
怖すぎるような予感・・・
ほら、表紙の絵からして
レインコートが大きいから
手が隠れてるの? とか
どうも、ロボットの片方の足が取れて
取りに行っているような気がするのですが
風景が、昭和風といいますか
それに加えての「逢魔刻(おうまがどき)」です
おば(あ)さん的には、途中のは全然平気ですが
本当に怖い、不気味?なのは、最後です
まったく想像できませんでした
やっぱり軽部さんのは、裏切らない怖さです(笑 (しいら☆さん 60代・その他の方 )
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