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てまわしオルガン

てまわしオルガン

  • 絵本
作・絵: よこた みのる
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2008年03月
ISBN: 9784652040645

判型 A4判
サイズ 31×22cm
ページ数 42ページ 

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こびとのおくりもの

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

1985年福武書店刊の復刊。ちいさなくにの、はなののびるおうさまは、サーカス一座のてまわしオルガンが気に入ってしまいました。そこで、サーカスの一員になり、世界一大きなサーカスに出演することになっていたのですが…。

ベストレビュー

とても楽しいサーカス団

どこか遠い異国の人が書いたお話しかと思いきや、
日本人の方が書いたお話しで、ちょっとびっくりしました。

最近、オルゴールミュージアムに行ってきたので、
娘は、「てまわしオルガン」という題名に、惹かれたようです。
(実際、鳴らしてみてとても楽しかった。)

お話しは、小さい国のおうさまが、
サーカス団のてまわしオルガンの音色が気に入って、
サーカス団に入り、世界中を旅するというもの。

このおうさまの特技が、とてもめずらしい。
鼻が伸びるのです。それも、はてしなく・・・?
ちょっと、びっくりです。

その特技を生かし、芸をするおうさま。
たちまち、有名になります。
私も、こんな人がいたら、見てみたい!

実は、このおうさま、小さい頃から鼻をいじる悪い癖があったのです。
思わず、娘に、「いっしょやな〜」と言ったら、
苦笑いしていました。

賑やかな音楽にあわせて、
次から次へと素晴らしい出し物をするサーカス団。
とっても楽しそうなので、一度、家族で見に行きたいな〜
と思いました。
(多夢さん 40代・ママ 女の子9歳)

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てまわしオルガン

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