
春にうまれたキツネとウサギは、まだ雪をみたことがありません。 「雪って なあに?」 ふたりは森のなかまたちにたずねていきます。 「雪っていうのはね」 動物たちからもらった手がかりで雪をみつけられるのでしょうか。

春に生まれたキツネとウサギが雪にめぐりあうために歩いて行きます。
最初からキツネとウサギが一緒に暮らしている設定が、何だかほほえましく感じられます。
出会う動物たちの言葉が、謎解きのようにつながっていくところに面白さを感じました。
たいていの子は雪を知っているでしょう。
でも、雪ってどんなものかを考えたときに、雪の特徴を考え直してみる絵本かと思います。
横向きでも両方の目が描かれている絵が印象的です。
なかなか帰って来ないキツネとウサギを心配してクマとトナカイが一緒に探しに来るところも和みです。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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