ボクは、なんにもならない

ボクは、なんにもならない

作: 里見喜久夫
絵: 進藤恵子
訳: 岩木貴子
出版社: 美術出版社

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2008年12月
ISBN: 9784568503746

A4判・40ページ

出版社からの紹介

最近よく耳にする“食料自給率”。カロリーベースでは、日本の場合は現在約40%。
この30年間で20ポイントも減少し、ほかの先進欧米諸国と比較すると極めて低いレベルにあります。
「食べ物のいのちをまっとうし、食べ物から与えられた自分のいのちをまっとうする」がこの本のテーマです。
深くて温かい里見さんの文章と、素敵な進藤さんのイラスト。家族全員で楽しみながら「食」について考えてほしいお薦めの一書です。
(日英両表記)

ベストレビュー

深く難しい

文章はとても簡単な短い文ですが、
内容はとても深く難しいです。
食物連鎖から外れている『ヒト』について問題提起しているようです。
『ボクは、なんにもならない』から
『〜なれない』に変わり、
『そうしてヒトは生かされてきた』
と締めくくられています。
生きとし生けるものの頂点に立っているともいうべきヒトが
勘違いして驕り高ぶってしまうことに対して
警告を発しているのです。
ヒトも何らかの動物に食べられて食物連鎖の中に入るとすると
想像してみたら…ぞっとしますね。
(現況は蚊に血を吸われるくらい?!)
逆に言われてみると不思議ですね。
神様でもあるまいのに。
今の状況に感謝をしたい気持ちになりました。
(うきうきこーんさん 30代・ママ 男の子3歳)

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