
100万部超のベストセラーになった『パパラギ』の名編集者松田悠八氏が、子どもにも読んでもらいたいとの気持ちから「絵本版パパラギ」として企画をしました。原書はとても長い『パパラギ』ですが、現在に伝えたい部分をピックアップして原稿を完成させました。長年この企画を考えていた松田氏ですが、原稿を完成させたところで病に倒れ、2025年10月12日に絵本の完成を見ることなく旅立ちました。
絵は世界の各地で壁画を手掛けるこうのルルさんが鮮やかに描きました。

100年前に、ヨーロッパの文化に驚いたサモアの島の酋長ツイアビが語った「パパラギ」をモチーフにした絵本です。
「パパラギ」そのもののことを知っていると納得の絵本ではあります。
素朴に生きる原住民からすると、社会進化の中で振り回されている人間は決して幸せには見えないのだと、改めて自分たちの置かれている状況を考えさせられました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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