本書は,植物の〈花〉と〈実〉を通して,自然のかたちやつながりを探る科学読みものです。
「花と実の関係」をたどっていくうちに,ふだん見慣れた植物の中にも不思議がかくれていることに気づくでしょう。
おなじ自然を見ても,見る視点を変えるだけで,これまで気づかなかった発見が次々にあらわれます。
『花と実のなぞ』は,そんな〈探究の目〉を育てるための作品です。
本書のねらいは,たくさんの知識をあたえることではありません。
子どもたち自身が自然の中からおもしろいことを見つけだせるように,そのための「目のつけどころ」をそっと教えてくれる一冊です。
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国土社から刊行され,大好評を博した名作の新版。
ぜひ,お子さんや子どもたちといっしょに,花と実のふしぎを探してみてください。
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