患者と医師が火花を散らして語り合う、新しい生き方の創造!
脳内出血で倒れ片麻痺となった社会学者・鶴見和子は、入院中に詠んだ歌集『回生』が縁で上田敏と大川弥生の「目標指向的リハビリテーション」を受け、好きな着物を着て、やりたいことができるようになるまでに回復する。彼女が全人間的回生への花道を歩き始めるプロセスを、社会学者と2人のリハビリテーション医が火花を散らして語り合った。
増補版では初版『回生を生きる』から3年後、鶴見・大川が再び会し、さらに時を経た立場から、あらためて発病から現在までを振り返った。回生への花道をどう歩き、どのような境地に至ったか。同じような境遇にある人への強烈なアドバイスに加えて、目標指向的リハビリテーションの長期効果が確認できる決定版。
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