一円玉を拾った。交番にとどけなくちゃ! でも勇気が出ないんだ。そこへ、いつも助けてあげているあおくんが通りかかって…。
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となりの席のあおくんは、いつもすぐに「たすけて」と言う。自分でやろうとしないあおくんのことを、ぼくは「かっこわるいな」って思っていた。自分はあおくんとは違う、何でもひとりでできる「しっかり者」のはずだった。
でもある日の帰り道、ぼくは道に落ちている一円玉を見つける。
「交番にとどけなくちゃ!」
そう思ったのに、勇気が出ないんだ。そこへ、いつも助けてあげているあおくんが通りかかって…。
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