
まずしい粉屋が死んだとき、末っ子がもらったものは、1ぴきのネコだけ。がっかりしていると、 ネコは言いました。 「わたしに、じょうぶなふくろと長ぐつさえ用意していただければ、それでじゅうぶん。すべてが きっとうまくいきますって」と...。シャルル・ペローの名作が、石津ちひろと田中清代のコラボ レーションで絵本になりました。

貧しい粉屋が亡くなり、3人兄弟の末っ子に残されたのは1匹のネコだけ。ところがこのネコは…。シャルル・ペローの名作「長ぐつをはいたネコ」が、石津ちひろと田中清代のコラボレーションで絵本になった。

有名なお話ですが、初めてちゃんと読みました。こんな話だったんだ!というのと、今まで読む機会がなかったことを残念に思いました。猫を早々に肉にして食べてしまわなくてよかったね、と思います。猫は末っ子に何か恩があったのでしょうか? (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子4歳)
|