
1945年3月半ば、ドイツのベルゲン・ベルゼン収容所。そこは「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクが、解放を目前に亡くなったところ。現代の日本からタイムスリップした広子と美沙は、なんとかアンネを救おうとするのだが……(「続アンネの日記」)。子どもとともに戦争と平和を考え合いたい短編6編と詩1編を収録。

もちろん親も戦争を知らない世代、祖父母さえも戦争を知らない世代が多くなってきた現代の子供達。
そんなこれからの未来を担う子供達にどう戦争の悲惨さと平和の大切さについて教えるか、大きな課題に思います。
人を通して語れなくなりつつ今、本の役割は非常に大きいのではないでしょうか。
子供達に、いいえ大人達にも、読んでほしい1冊に思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
|