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かぶともり」 ママの声

かぶともり 作・絵:菊池 日出夫
出版社:福音館書店
税込価格:\320
発行日:1990年
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,850
みんなの声 総数 4
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  • 虫好きの息子のために

    虫好きの息子のために借りた本です。「ほたるさわ」というシリーズの本を読んだばかりなので、息子もすぐにお話の中に入っていきました。

    昭和の古き良き時代の田舎の生活や子どもたちの暮らしぶりが感じられます。

    方言があるのも、朴訥な感じでいいなと思います。

    昔の子どもたちは、朝から晩まで虫捕りをして遊べたのだろうなと思うと、今の子どもたちは羨ましいだろうし、安全な時代でよかったなと思います。

    大人は子ども時代に思いを馳せるかもしれません。

    投稿日:2008/12/04

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    1
  • 夏の山で♪

    甲虫好きな男の子にはとってもお薦めです。

    「かぶともり」はかぶと虫やくわがたがいる森。
    里山の風景が細かく描かれています。
    茂った緑が夏を感じさせてくれます。
    男の子も女の子も大きな子も小さな子も、
    なかよしみんなが一緒になってかぶともりに虫取りに行きます。
    ちょっと昔の田舎の子供たちって感じです。
    途中別のグループともめごとがあったり、
    犬のラッキーが災難にあったり、
    ススメバチに遭遇したりした後にたどりついた木には
    かぶと虫やくわがたが!!
    このページでは、甲虫好きの
    我が家の息子も「おぉ〜バトルだ」と思わず声だしました。
    自分も虫を見つけた気分だったみたい。
    なかなか森に虫を探しに行くのは難しいけれど
    この絵本で、虫取り体験を味わえたかな。

    ほとんど台詞のみでお話は進んでいきます。
    子供たちが生き生きしていますが
    「〜っちょ」「〜ずら」と方言で話すので
    読むのは少し苦労しました。

    投稿日:2007/08/06

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