話題
都会のワニ

都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

  • 泣ける
  • 学べる

トリケラトプス」 ママの声

トリケラトプス 作・絵:工藤 晃司
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,676
発行日:初版 2002年6月
ISBN:9784477014647
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,129
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 恐竜は動物だった

    新しく行くようになった図書館で見つけたので借りてみました。

    今まで恐竜ものといえば図鑑かもう少しまんがっぽいものばかり読んでいましたが、これはちょうど中間でしょうか。
    絵はわりとリアルですが物語仕立てになっています。

    恐竜というと肉食対草食だったり、卵や骨ばかりクローズアップされることが多い(骨しか発見されていないので当然といえば当然)のですが、食物を求めて移動したり、求愛行動をしたり・・・恐竜って動物なんだ、と改めて思いました。

    大きさは全然違うんでしょうjけど、体つきからみれば象の生態のようでもありました。
    他のシリーズも読んでみたいです。

    投稿日:2018/03/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • トリケラトプス達の大移動

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    南から北へ、そして季節が変わればまた北から南へ、
    大移動をしていくトリケラトプス達の物語です。

    肉食恐竜に襲われそうになったり、
    メスをとりあい仲間同士で戦ったり。
    トリケラトプスの性質についてわかり易く描かれています。
    北にいったり南にいったり、
    またその時期についても。
    本能で動いているというのがすごい!
    よく方角が分かるなあ・・・。

    またオスがメスにプロポーズするシーンが描かれていますが、
    恐竜だけど人間味があるというか、
    はるか昔に絶滅した生き物のはずなのに、
    とっても身近に感じられます。

    いろんな解説がなされていますが、
    図鑑のようではなく、
    物語として展開していくので、
    読み手の私も聞き手の息子も
    すうっと恐竜の世界に入っていける感じがしました。

    長さもちょうどよく、
    小学生向けのようですが。
    5歳の息子にも十分楽しめる内容でした。
    次は同じシリーズのティラノサウルスを読む予定にしていて、
    今から楽しみです。

    投稿日:2012/02/19

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット