「よい子への道 2」 ママの声

たまたま図書館でみつけました。

こういう本、大好きなんです。

サラサラーッと読めます。

よい子への道　その1は

おはなみでしてはいけないことがテーマです。

そして、そのテーマに合わせて4つほど

してはいけないことが描かれています。

ただこのしてはいけないことは

まずやらないでしょ！という内容です。

絶対ないよーって笑ってしまうような

そんなことばかり描いてあります。

こんな感じで見開き1ページで

ひとつのテーマが描かれていて、

ありえないようなことが描かれています。

突っ込みどころがたくさんあって

本当に面白いです。

なんと言っても絵がいいです。

困っている大人の顔が最高です。

前作も合わせて読みたいと思います。

日常生活における、ありえないことを色々と想像する。

その様子が、滑稽であれば滑稽であるほど、面白いのです。
あそびゴコロですね〜♪

絶対にやらないことだから、本の中では、どんなことでもやっちゃう☆
もう、好き放題！

あー面白かった♪そんな感じの作品です。

「よい子への道」がとっても面白かったので、「２」も借りてきました。
残念ながらこちらになると、少々くどい！同じようなことの繰り返して新しい試しみが少なかったように思います。
ただ、こういうハチャメチャで開放感のある楽しい本が好きなお子さんにはお薦めです。
おかべりかさんに興味を持ったら、ぜひ富安陽子さんの『ムジナ探偵局』や杉山亮さんの『杉山亮のものがたりライブ』なども手にしてみてください！
こちらはこちらで作品の面白さをおかべさんが、見事に描いてくれています。

１巻目に続いて読むことができました。
今回も期待を裏切らないですね。
「家庭訪問でしてはいけないこと」「給食時間にしてはいけないこと」
「コンビニエンスストアでしてはいけないこと」などなど
日常のなんてことはないシチュエイションなんですが
ぶっ飛んでますね。親子で爆笑しすぎて眠気もふっとびます（いつも読み聞かせタイムは寝る前です）
特にコンビニエンスストアで〜のページが好きだなあ。
本当にこんな［よい子］がいたらもうドキドキして目が離せませんから・笑
おまけまんがげきじょうも全くセリフがないので
自分でセリフを作ったりして読み進めたら楽しそうですよね。

前作の「よい子への道」がとてもおもしろく、家族で
はまってしまったので、パート２を見かけたときには
衝動買いしちゃいました（＃＾.＾＃）

今回もお笑いパワー全開で読み進めながら
突っ込んだり、ナイスアイディアには「はは〜ん」
とうなずいてみたり、とにかく一気に読み進める！
のことばがすっぽりはまる本です。

我が家で特に気に入ったのは
「終業式にしてはいけないこと」のその２。
先生の引き出しの台詞に注目です！
それから、「夏休みの自由研究にしてはいけないこと」
これは全てとても危険な実験ばっかりで、うわ！きっついな〜
って感じてしまいますが、その４は実際に自由研究の題材にしてみたら
楽しそう！って思っちゃう。
その他にもおもしろい設定が沢山あって、お腹を抱えながら
一家で大爆笑しました。
さあ、パート３までつづくのでしょうか？
たのしみです♪