リーかあさまのはなし」 ママの声

リーかあさまのはなし 文:中村 茂
絵:小林 豊
構成:斎藤 千代
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,540
発行日:2013年11月30日
ISBN:9784591136461
評価スコア 4.4
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  • もっともっと知ってほしい

    ハンセン病に苦しむ人たちを助けるために、残りの生涯を捧げたイギリス人女性、コンウォール・リー。

    学校などの環境を整え、献身的に病気の人たちを見舞い、励ます。
    祖国から遠く離れた日本で、これほどまでに日本人のために尽くしてくれたということに、深く感動しました。
    だからこそ、外国に対してまだまだ閉鎖的な時代でありながらも、「リーかあさま」と呼ばれ、愛されたんだなと思いました。
    本当に、家族以上に尽くしてくれた、そんな感じです。

    “彼女の生き方は、生きていく上で忘れてはならないこと、共に生きることの大切さを教えてくれる”と締めくくられていました。

    現代に一番欠けているもの…
    偉人たちの考え方や行動は、気づきがたくさん詰まっています。
    娘にも、もっともっと知ってほしいなと思いました。

    投稿日:2017/05/08

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  • 今から100年前群馬県草津町でハンセン病の人たちに寄り添い生きたコーンウオール、リーさんのお話です。
    栗生楽生園の名前は知っていましたが、群馬に住んでいながら、この話は、全く知りませんでした。
    皆さんにも、リーさんのことを知って欲しいなと思い、ペンをとりました。

    リーさんは、人々の悩みや苦しみを一緒に背負い寄り添って生きることは、とても尊いことです、という牧師の教えをみずから実践しました。
    リーさんの尽力により、草津に「喜びの地」ができます。
    残念ながらその地は、戦争で亡くなってしまいますが、リーさんのおこないは、尊く地元の人には語り継がれているそうです。
    自分のことだけを考えて生活するだけでなく、他の人のために何かできることはないか、心の片隅に留め置いておこうと思いました。

    巻末には、リーさんの一生参考図書なども紹介されています。

    投稿日:2015/01/18

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