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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

こうしてぼくは海賊になった」 パパの声

こうしてぼくは海賊になった 作:メリンダ・ロング
絵:デイビッド・シャノン
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年08月
ISBN:9784566008496
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,423
みんなの声 総数 34
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  • 冒険、冒険

    ひょんなことから海賊の仲間入りしたジェレミーの、海賊体験記です。
    あまり怖そうではないのですが、海の男の荒々しさがユーモラスに描かれています。
    ちゃっかり海賊の宝物を自分の知っている場所に埋めさせてしまったジェレミーですが、夢はそこでおしまいでしょうか?
    頭があまりよくなさそうな海賊たちが戻ってくるかもしれない、続編が気になりました。

    投稿日:2019/06/21

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  • デイビッド・シャノンの海賊が最高

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    デイビッド・シャノンと言えば、「だめよ、デイビッド」「あめふりのおおさわぎ」「自転車にのるアヒルくん」「ストライプ」等で、存在感のある絵が特徴的で大好きな作家です。

    この作品も、表紙を見たら彼の作品と一目瞭然です。

    お話は、海岸に家族で遊びにきていたら、海賊がやって来るという奇想天外な始まりです。
    海賊に気づいたのは、ぼくだけ。
    そして、海賊になりたいぼくは、海賊について行くのです。

    海賊とぼくのやり取りが何とも面白いし、デイビッド・シャノンの絵が実に海賊らしさを表現しています。
    子どもの頃って、海賊とか宝物への憧れが少なからずあるように思いますが、それをこの絵本は、短いストーリーの中に上手く纏めています。

    他のデイビッド・シャノンの作品と比べると文章量がとても多いですが、全く飽きることなく最後まで読み聞かせることが出来ると思います。

    パパに是非読み聞かせして欲しい作品の1つです。

    投稿日:2010/05/08

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