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ちいさなくれよん 作:篠塚 かをり
絵:安井 淡
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1979年01月
ISBN:9784323001661
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,387
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  • 誰かの力になれる喜び

    ちびた黄色いクレヨン。
    捨てられtしまいます。
    でも、まだまだ役に立てるはず、とゴミ箱から飛び出て旅します。
    身体を削りながら方々で役に立つクレヨン。
    最後は星を光らせるために夜空に飛び立ちます。
    誰かの役に立つ喜びが感じられる絵本です。

    投稿日:2011/03/17

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  • 物の大切さを教えられる

    ちいさくなったクレヨンでも、まだ誰かの役に立つというお話しは、物の大切さをまだ理解できていない小さい子には有効でした。
    最後に星の色を塗るためにクレヨンが空に飛び立つ場面で終わるのはメルヘンでとても良いと思いました。
    だって、この話の本当の結末としてはクレヨンは消えて無くなってしまうのでしょうから。
    身を削ることでしか人の役にたてないクレヨンは大人からみるとちょっと切ないですね。
    子供にはあくまでも楽しい絵とお話しです。

    投稿日:2007/10/30

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  • ものの大切さがわかる絵本

    ちいさくなって捨てられたくれよんがまだ使えますよといろんなものをきれいにしていくお話。なんでも簡単に捨ててしまう今日、いいお話だと思いました。ただ、これを読んだ娘が本当に捨てていいくらいの、鉛筆削りが使えなくなる短さまで鉛筆を書きづらそうに使っていて、捨てたらといってもいうことをきかないのが困り物ですが。

    投稿日:2007/10/13

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  • 誰かの役に立ちたい

     誰かの役に立つということは、生きる希望というか、目的そのものだと思います。欲望といっても良いかもしれません。作者の意図はどうなのか知りませんが、物の大切さというよりは、自分の存在意義を探す旅にでるクレヨンに共感します。
     この本は子供はあまり興味を示さないけれど、読む大人が泣けてしまいます。そして最後はこう言うことにしています。
    「ちからがわいてきて、良かったね。」

    投稿日:2004/02/12

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