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うさぎ小学校」 パパの声

うさぎ小学校 作:アルベルト・ジクストゥス
絵:フリッツ・コッホ=ゴータ
訳:はたさわ ゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年07月
ISBN:9784198623715
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,486
みんなの声 総数 25
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  • 擬人化されたうさぎが秀逸

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1924年にドイツで出版され、今も読み継がれているドイツの古典的な絵本だそうです。
    80年前のお話なのに、少しも違和感がなく楽しく読めました。

    うさぎ小学校の授業が「食べられる植物」「きつねの勉強」「イースターのたまごの作り方」「はしりかたの特訓」とか正に役立つ授業なので笑えてしまいます。
    そして、何といっても秀逸なのは、擬人化されたうさぎの躍動感溢れる動きと表情です。
    うさぎが、本当の人間そのままの動きをしているので、凄いバランス感覚だと感心しました。

    それだけでなく、見開きのページの右側に普通の絵、左側に影絵を配置していて、とても凝ったつくりだと思います。

    小学校って楽しいところだというのが、ひしひしと伝わってくる絵本ですので、特に小学校入学前後の子供のオススメです。

    投稿日:2007/10/20

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