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かえるのはなび」 パパの声

かえるのはなび 作・絵:長 新太
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1981年07月
ISBN:9784333010202
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,272
みんなの声 総数 30
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  • ぞうの花火大会

    ぞうの鼻から打ち上げ花火。
    ぞうのいたずらのせいとは言え、可哀想でした。
    可哀想だけど、いっぱいの花火は、とても綺麗でした。
    もう、ぞうさんは花火が嫌いになるかも知れませんね。
    子どもには、ウケる絵本ですね。

    投稿日:2015/04/16

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  • 過激

    絵本ナビでは「笑いがとまらない絵本」としてくくられているけれど、
    その評価は意見が割れるところだと思う。
    花火屋のかえるくんは、勝手に花火を持っていってしまったぞうくんに腹を立てます。
    そして、なんとぞうくんの鼻を筒に見立て、
    花火を盛大に打ち上げてしまいます。
    ページからはみ出すほどの真っ赤な花火。
    まるで、花火が原因でぶっくらと鼻が腫れてしまうぞうくんの鼻の惨状をを表現しているかのよう。
    このナンセンスな、過激な設定を素直に笑えるかどうか。
    私は嫌いじゃないけど、積極的にオススメできる本でもない。

    投稿日:2011/07/22

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