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うみへいくピン・ポン・バス」 パパの声

うみへいくピン・ポン・バス 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年06月
ISBN:9784032211405
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,020
みんなの声 総数 104
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  • 絵がきれい

    祖母がこの絵本の色彩の良さが気に入ってプレゼントしてくれました。

    電車やバスが好きな息子はとても気に入って、
    毎日寝る前に読んで欲しいと持って来ます。
    かなりの回数を読んで聞かせたので、
    字が読めないはずの本人が、
    完璧ではないですが朗読出来てしまうほどです。
    駅を出発してから、終点の海にあるバス停までの細かな描写がリアルに書いてあり、絵がものすごくきれいです。
    この様な絵本が子供の色彩感覚を育むのではないでしょうか。

    投稿日:2011/05/19

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  • 前作とはまた違った雰囲気

    バス好きの娘が前作とともに、最初にハマった絵本のひとつです。
    前作とは若干趣が異なり、トンネルを抜けて海へと向かうバスの躍動感と眼前に広がる海原を前にしたときの乗客の感動が作品内で表現されようとしています。その分、絵画的な背景描写が前作ほどには緻密になされておらず、ストーリーも一本調子になってしまったのが個人的に感じる物足りなさです。前作が上手くできすぎていたと言えるのかも知れませんが。
    とはいえ、二歳前の娘が毎日のように読むのをせがみ、一緒にバスに乗っているかのように降車ボタンを押す真似をしていたので、娘的には星五つになるのでしょう。バス好きのお子さまには前作同様に支持される一冊だと思います。

    投稿日:2006/03/30

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    1
  • 車好きにおすすめ

    ピン・ポン・バスの「目的地が海Ver」。
    途中消防署を通ったり、工事現場を通過したりと、
    車が好きな子供にはたまらないポイントがいっぱいです。

    投稿日:2011/11/14

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  • バスの一日の運行情景を海を舞台に描いた作品です。
    カラフルで抜け目がなく、細かく描かれていて大変良く、1ページ、1ページをめくることに読んでいる方も聞いている方も楽しいといった感じです。
    娘は、パトカーや消防車やショベルカーなどの働く車が大好きですが、そのすべて何気なく登場します。
    「白バイ好きだよ」などと大声をあげています。
    乗り物が好きな子には、自信を持ってお薦めします。
    田舎町を舞台にした「ピン・ポン・バス」という作品がありますが、こちらもお薦めです。

    投稿日:2004/07/01

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    0
  • 続編登場

    • ウィスターさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 男の子3歳、男の子1歳

    我が家で最も読む頻度の高い絵本のひとつ、「ピン・ポン・バス」に続編がでました。妻が書店で見つけて即購入。
    今回は灯台へ行くバスです。踏切や消防署など前回に盛り込めなかった情景が描かれています。また、前回の「ピン・ポン・バス」のバスと運転手さんもちょこっと登場します。前編同様、子供たちには大受けでもう随分読みました。
    しかし、前編で描かれていた運転手さんの心理とかお客さんの細かい描写というのはなく、大人の目で見ると新味がなくちょっと二番煎じ気味かな〜、ということで☆ひとつ減らさせてもらいました。

    投稿日:2004/06/18

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