「クラリとティンのたび 3 白い友だち」 じいじ・ばあばの声

第５話　　さばくのみずたまり

クラリとティンが歩いていると、水の枯れてしまった川に閉じ込められてしまったイルカのルカを助けます。突然の大雨で泳げないクラリを助けたのは、ルカでした。助けたり助けられたりいつも親切で行いがよいから命が助かったのだと思いました。


第６話　　　白い友だち

クラリが雪に埋まってしまったのを白い毛むじゃらの雪男のイエモンに助けられるのですが、クラリは見かけだけで、イエモンを怖がってしまいました。「お〜い　　ボクは　　こわくないよ」とその声を聞いて「自分を助けてくれた友達を怖がったことがとても恥ずかしくなりました」と、素直に反省してる姿がいいなあと思いました。クラリとティンの５つの間違い探しモ楽しく出来ました。

「クラリとティンのたびは続きます」とありますが、読みたいですね？