きょうはハロウィンなかなかよいと思う その他の方の声

きょうはハロウィン 作:平山暉彦
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2016年09月10日
ISBN:9784834082838
評価スコア 4.56
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  • なるほど!そうなんだ

    「ハロウィン」って
    かなり日本に浸透したイベントになってしまっていますが
    ちょっと本来の意味とはかけ離れていませんか?
    と、おばさんは嫌味に聞こえちゃうかもしれないけど
    そう思っちゃいます

    こうもり、おばけ、かぼちゃ・・・の飾り物
    変身!!変装!?
    おばけかぼちゃ(ランタン)
    お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!

    どうして???

    近頃結構発行されて
    ハロウィンの絵本もいろいろあるようですが
    イベント色が強く
    本来の意味はそっちのけ・・・
    「???」が多いです
    その点、この絵本は
    ハロウィンを知らない主人公のケンちゃんが
    ハロウィンを楽しむ街に引っ越してくるところから
    始まり
    ケンちゃんといっしょに
    そうなんだ!−って気付きながら
    ハロウィンの本当の楽しさが伝わってきます

    最後には、由来について
    丁寧に書かれています
    ハロウィン関係の絵本で
    今のところ、1番のお薦めです

    投稿日:2016/10/14

    参考になりました
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  • ハロウィンの由来と子どもの勇気

    日本ではあまりなじみがなかったハロウィンですが、最近はハロウィンのお話しも そして ケーキ屋さんやおみせでは、ハロウィンのかぼちゃが飾られていて 雰囲気が出てきました
    この絵本にはハロウィンの由来が書いてあって(最後に) ケルト人によるサムハイン祭だといわれていて 11月1日が新年のはじまりだそうです
    ケンちゃんはアメリカに引っ越してきたのですね
    町の雰囲気で日本との違いを感じました 家と家の間が広くて ゆったりしています

    トリック・オア・トリート  お化けに変装して子どもたちは
    家をまわって おかしをもらうのです 「くれなきゃいたずらするぞ」
    子どもたちはもお化けの姿に変装して 各家をまわる

    何だかすりるがあって おもしろいおまつりです

    ケンちゃんはどうしても 大きな声で言えませんでしたが・・・・

    さあ 勇気を出せるかな 
    がんばれ!

    ハロウィンのことがよく分かりました

    投稿日:2013/10/27

    参考になりました
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