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ピーターラビットのおはなし」 その他の方の声

ピーターラビットのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084801
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,087
みんなの声 総数 36
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  • かの有名なピーターラビットのお話

    • かよたさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    かの有名なピーターラビットのお話。ビアトリクス・ポターさんが、教え子の息子に送った絵はがきを元に作られた絵本です。

    あるところに4匹の小さなうさぎがいました。いたずらっこのピーターはお母さんの言いつけを破り、マグレガーさんの畑に忍び込みます。
    マグレガーさんに見つかったピーターは、命からがら逃げ帰るのでした。

    ピーターラビットはもちろん知っていましたが、お話を読んだのは初めて。
    シンプルなストーリーですが、少し棘があって、発刊から100年以上経った今でも古さを感じさせないお話です。長い間愛され続けてきた理由は、ただ可愛いからではないのですね。
    最後に出てくる『かみつれの煎じ薬』というのはカモミールティーのこと。お話の中でこんなふうに自然にハーブティーが出てくるのは、やはりイギリス文化の中で生まれたお話ならではです。

    投稿日:2011/08/10

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  • ハラハラドキドキ

    女性が、まだ絵本を描くなど考えられない時代
    ビアトリクスポターは、苦労しこの絵本を誕生させました。
    その後今に至るまでロングセラーとなっています。

    このお話は、ピーターラビットの誕生一作目となり
    水彩で絵かがれたウサギの絵にとっても美しさがあります。
    そこに人間のように小さな靴を履き服を着て歩く姿が
    と〜っても愛らしいですよヾ(@^▽^@)ノ

    そして、いたずらっ子なピーターが出くわす出来事に
    ハラハラドキドキすること間違いなしです。

    ちょっと文字が多いのと、ふりがな付き漢字を含みますので
    大きめな子ども向きかと思いますが、
    ぜひ読んであげて、親子でビーターラビットの世界に
    入ってみてください!
    1冊読むと次の作品を読みたくなるようなステキな
    絵本ですよヾ(@^▽^@)ノ

    投稿日:2007/11/19

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