だんごむしと恐竜のレプトぼうや」 その他の方の声

だんごむしと恐竜のレプトぼうや 作・絵:松岡 達英
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2003年
ISBN:9784097271093
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 14
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  • 絵本の中の世界へ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    なんとこのたびは恐竜の世界へ冒険してしまうのですね
    いつのまにか恐竜の時代に行ってしまったのか・・・
    舟に乗ったらついちゃったみたいな感じです

    やはり恐竜の描き方もリアルですね
    ケツァルの背中にダンゴムシがのっかってる場面は、ミスマッチ的で面白いです
    恐竜好きな子供には見開きにちょっとした紹介があるので楽しいかもです
    ラストに「タイムスリップ」のからくりがわかりました

    投稿日:2011/06/07

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  • まるまるまる虫だんごむし  葉っぱの上にもほ〜らいたよ かわいいな〜
    こんな歌を歌いながら 保育園の子供たちと だごむしを沢山集めて遊んだ事を思い出して、この絵本を読みました。

    女の子が 野原で絵本を見てます。ツユクサ かたつむり  てんとうむし バッタ のどかな風景がいいです。

    絵本は恐竜の絵本で、一番小さいレプトと言う恐竜が、泣いているのです。まいごになって、大泣き!
    「おかあさんに あいたいよ〜」

    バッタはかせとだんごむし だんこちゃんは、お母さんを探しに行くのです。

    そしてレフトぼうやは、お母さんに会えて抱き合うのです。
    そこまではいいのですが・・・・

    だんごむしたちももとの草むらの世界にもどりたい!
    でも・・・トオロという恐竜がきて、「こいつは うまそうだぞ〜」と食べてしまいそうになるんです。
    えっ!

    親切に助けてあげたのに、レプトぼうやとお母さんは、お礼も言わないまま・・・食べられるなんて。

    幸い、だんごむしもだんこちゃんも、バッタはかせも草むらに逃げることができて良かったけれど・・・

    なんだか、もっとだんごむしのお話が展開してほしかった!
    こんどは、だんごむしの楽しいお話にしてくださいね。

    ちょっと中途半端な、気持ちです。
    だんごむしの楽しいお話期待してま〜す。

    投稿日:2006/10/09

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