さんびきのこねずみたちは、ガラクタ置き場で遊びたくて・・・でもお父さんが 「7おおきくなるまで行ってはいけないよ」 あこがれながら見ていますが ちゃんと約束を守っています なかなかいい子たちですね
五つのガラクタ
それぞれ かがやいていたのですが 古くなったり 落っこちたりで ガラクタになったのです
そのなかの ガラスのかけらは ガラス職人が おとした ガラスのしずくだったのです
いつも空をながめていた ガラクタたち(星空の絵がステキです!)
ガラスのかけらは ほしになれたらどんなにしあわせだろうと 夢見ていました
そんなガラクタに 光を当ててくれたのが さんびきのこねずみたち
ガラスのかけらは、クリスマスツリーのうえで 星のようにキラキラ輝きました願いが叶って しあわせなガラクタたち
なんだか 嬉しい気持ちになるお話しでした
ガラクタも 使いようでかがやけるのですから!
さんびきのこねずみさん ありがとう!